日本を出る時に使った自転車専用の段ボール箱を帰国時も使えるようにと、サイクリング中箱を預かって貰えることを確認のうえ、帰国時も到着時と同じホテルを予約していましたが、今日チェックインした後、早速箱を置いていた場所に行ってみるとその箱がありません。
チェックインの際、対応したレセプションのスタッフも覚えていて、一緒にホテル内の物置などを捜すも結局見つからず。
箱には、名前と再チェックインの日付と更に”DO NOT MOVE" と記した張り紙をしていたものの、清掃員が英語を理解できるとは限らず、ホテル内の徹底が不十分という事で処分されてしまったようです。
チェックアウトする際、清掃員にも周知徹底するようレセプションに念押ししておくべきでした。
来るとき使った箱があれば、分解・梱包は簡単に終わる筈でしたが、無いとなると梱包材を手に入れなくてはならず、弱りました。
連日の雨に悩まされ、漸くミュンヘンに戻って来たと思ったら、新たな問題浮上。
予期せぬ事態に、明日は観光どころではなくなって来ました。
チェックインの際、対応したレセプションのスタッフも覚えていて、一緒にホテル内の物置などを捜すも結局見つからず。
箱には、名前と再チェックインの日付と更に”DO NOT MOVE" と記した張り紙をしていたものの、清掃員が英語を理解できるとは限らず、ホテル内の徹底が不十分という事で処分されてしまったようです。
チェックアウトする際、清掃員にも周知徹底するようレセプションに念押ししておくべきでした。
来るとき使った箱があれば、分解・梱包は簡単に終わる筈でしたが、無いとなると梱包材を手に入れなくてはならず、弱りました。
連日の雨に悩まされ、漸くミュンヘンに戻って来たと思ったら、新たな問題浮上。
予期せぬ事態に、明日は観光どころではなくなって来ました。
もらうことに、引っかかりが
あったのです。が、口に
ださなければ、後の祭りでした。
お役に立てませんでした。
残念。旅行とはいえサバイバル記
ですね。
実際に体験されている
「熟年男の歳時記」様の
お言葉なので、心にしみいります。
今朝の7時過ぎ、
深夜の2時過ぎに
震度3程度の地震がありました。
昨夕も横浜で大雨被害があったようです。
旅行先がヨーロッパですから、何か事が起こっても何とかなるかなと安易に考えています。
これがアフリカだったら、醍醐味などと悠長な事は言ってられないでしょうね。
それにしても、8月のこの時期は梅雨が明けて一番安定している筈なのに、週間予報を見てガッカリしています。
2年前は5月中旬にオランダからスタートしましたが、6月に入るまで気温は低く、キャンプ場では夜間持参した衣類を全て着こんで寝た記憶があります。自転車で走っている分には暑いより少し寒いくらいが快適で良いのですが。
来年はどこを走るか、帰国したばかりで未だ決めていませんが、体力・気力がある内にまた行きたいと考えています。
気を付けて楽しんで来てください。
思い出深い自転車旅になることを祈願しております。