グループツーリング中のコミュニケーションに便利なインカムですが、ソロツーに通信機能は無用、と言う訳でマイク一体型のインカムを付ける気にはなりませんでしたが、最近通信機能を省略したソロツー専用のインカムが販売されていることを知り、早速購入しました。
昔、インカムが出回る以前は、コミュニケーションの手段と言えばトランシーバー、FMラジオを聴くためにカーステレオをサイドケースに収納し有線でヘルメット内のスピーカーに繋いで聴いていました。デジタル技術の進化を実感します。
デイトナから発売されているその名も、DT-KIKUDAKE、約1万2千円也。
機能は、FMラジオ、Bluetoothによる音楽やナビ音声のワイヤレス接続。
電源は、単4型乾電池1本。充電式だと電池の残量が気になりますが、乾電池なら常に何本か携行していれば、電池切れを気にせず使えます。
本体の長さは約8cm、ヘルメットにクリップと面ファスナーで固定。
勿論、マイクはついておらず、すっきりしたデザイン。
この手のコンパクトな製品は、往々にしてラジオの受信感度が低い物が多く余り期待していませんでしたが、自宅で受信した限りでは雑音は殆どなく感度に問題無し。郊外では試していないので不明。
ソロツーリングの退屈しのぎに活躍してくれそうな一品です。
昔、インカムが出回る以前は、コミュニケーションの手段と言えばトランシーバー、FMラジオを聴くためにカーステレオをサイドケースに収納し有線でヘルメット内のスピーカーに繋いで聴いていました。デジタル技術の進化を実感します。
デイトナから発売されているその名も、DT-KIKUDAKE、約1万2千円也。
機能は、FMラジオ、Bluetoothによる音楽やナビ音声のワイヤレス接続。
電源は、単4型乾電池1本。充電式だと電池の残量が気になりますが、乾電池なら常に何本か携行していれば、電池切れを気にせず使えます。
本体の長さは約8cm、ヘルメットにクリップと面ファスナーで固定。
勿論、マイクはついておらず、すっきりしたデザイン。
この手のコンパクトな製品は、往々にしてラジオの受信感度が低い物が多く余り期待していませんでしたが、自宅で受信した限りでは雑音は殆どなく感度に問題無し。郊外では試していないので不明。
ソロツーリングの退屈しのぎに活躍してくれそうな一品です。
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