*タイヤの溝の深さを測定、控えておく。亀裂、損傷、偏磨耗などの異常がないか確認する。空気圧も規定圧力になっているか確認。
*エアクリーナーエレメントの清掃。
汚れがひどい場合はエアーでダストを吹き飛ばすか、新しいものに交換する。
*クラッチペダル・リンク機構のオーバーホール
リンク機構を取り外し、連結部をパーツクリーナーで洗浄後、高負荷対応のモリブデングリスなど満遍なく塗布する。付け過ぎないように。 6角レンチはメガネレンチを使ってトルク確保。
分解する前にエンジン本体との取付け位置にしるしを付けておくと組み立て時分かりやすい。
*ドライブシャフトの連結部の異常有無を確認。シール部分からのオイルのにじみを発見。8年も乗っていればこれくらいのにじみは致し方ない。とりあえずパーツクリーナーで洗浄して様子を見ることに。
*クラッチレバー・ピボット部分のオーバーホール
レバーを取り外し、パーツクリーナーで洗浄後、モリブデングリスを塗布。
*ブレーキレバー・ビポット部分のオーバーホール
クラッチレバーと同じ要領で作業を行う。
*スロットルボディの分解・洗浄
頻繁に動かすスロットルボディ。グリス切れやダストが蓄積して来ると、戻りが鈍くなる原因になり兼ねない。
スロットルホルダーを分解し、スロットルワイヤーを取り外す。
スロットルボディをハンドルバーから引き抜き、ボディの筒内部とハンドルバーの汚れを洗浄後、ハンドルバーに薄くグリスを塗る。
スロットルワイヤーには液体グリスをホルダー入り口部分にスプレーしておく。本格的にやるには“ワイヤーインジェクター”を使ってスプレーグリスを奥まで充填するが、特に異常はないので今回は入り口部分だけグリスアップ。
本日の作業はここまで。
時間のかかる点検整備項目は7割方終了した感じだ。
*エアクリーナーエレメントの清掃。
汚れがひどい場合はエアーでダストを吹き飛ばすか、新しいものに交換する。
*クラッチペダル・リンク機構のオーバーホール
リンク機構を取り外し、連結部をパーツクリーナーで洗浄後、高負荷対応のモリブデングリスなど満遍なく塗布する。付け過ぎないように。 6角レンチはメガネレンチを使ってトルク確保。
分解する前にエンジン本体との取付け位置にしるしを付けておくと組み立て時分かりやすい。
*ドライブシャフトの連結部の異常有無を確認。シール部分からのオイルのにじみを発見。8年も乗っていればこれくらいのにじみは致し方ない。とりあえずパーツクリーナーで洗浄して様子を見ることに。
*クラッチレバー・ピボット部分のオーバーホール
レバーを取り外し、パーツクリーナーで洗浄後、モリブデングリスを塗布。
*ブレーキレバー・ビポット部分のオーバーホール
クラッチレバーと同じ要領で作業を行う。
*スロットルボディの分解・洗浄
頻繁に動かすスロットルボディ。グリス切れやダストが蓄積して来ると、戻りが鈍くなる原因になり兼ねない。
スロットルホルダーを分解し、スロットルワイヤーを取り外す。
スロットルボディをハンドルバーから引き抜き、ボディの筒内部とハンドルバーの汚れを洗浄後、ハンドルバーに薄くグリスを塗る。
スロットルワイヤーには液体グリスをホルダー入り口部分にスプレーしておく。本格的にやるには“ワイヤーインジェクター”を使ってスプレーグリスを奥まで充填するが、特に異常はないので今回は入り口部分だけグリスアップ。
本日の作業はここまで。
時間のかかる点検整備項目は7割方終了した感じだ。
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