前回の自転車旅では、1日の走行距離としては90キロ台半ばが最長でしたが、今日はめでたく記録更新、丁度100キロを達成、しかも今回の旅で最も楽しみにしていた町のひとつ、プラハに到着です。
朝ジェチーンを出発する際は、50キロほど先のキャンプ場に滞在、明日プラハを目指す予定でしたが、キャンプ場に着いてみるとあまりの酷さに愕然、何しろ滞在客はゼロ。
一方、周囲には町らしい町はなく、宿も無さそう。
時間は午後2時を少し回ったところ、プラハまでは48キロ、急きょ予定変更してプラハに向かうことに。
道がフラットだったことも幸いして、夕刻6時少し前にプラハ郊外のキャンプ場に無事到着した次第です。
今のヨーロッパは夜9時過ぎまで明るいので、長距離を走るうえで気が楽です。
因みに、今日立ち寄った町は、リトムニェジツェとテレジーン。
リトムニェジツェは、チェコ共和国で最も美しい町のひとつと称される町で、ゴシック、バロック、ルネサンス様式の建物が混在する町並みが綺麗です。
テレジーンは、プロイセンからボヘミアを守るため1780年に建造された要塞に囲まれた町で要塞の跡が見物できます。
ナチスドイツが、当時チェコスロヴァキア国内最大となる強制収容所を造った町としても知られています。
要塞はどれも同じで面白みに欠けます。
今日は途中一部エルベ川サイクリングルートを走行。
ジェチーンからプラハに至る風景を何枚か。
ジェチーンのキャンプ場で見かけた犬連れ旅行者。
前夜遅く着いたと思ったらハンモッグで夜を過ごし、朝7時過ぎに愛犬と出発。たくましいですね。
今日は暑くも寒くもなく、絶好のサイクリング日和でした。
朝ジェチーンを出発する際は、50キロほど先のキャンプ場に滞在、明日プラハを目指す予定でしたが、キャンプ場に着いてみるとあまりの酷さに愕然、何しろ滞在客はゼロ。
一方、周囲には町らしい町はなく、宿も無さそう。
時間は午後2時を少し回ったところ、プラハまでは48キロ、急きょ予定変更してプラハに向かうことに。
道がフラットだったことも幸いして、夕刻6時少し前にプラハ郊外のキャンプ場に無事到着した次第です。
今のヨーロッパは夜9時過ぎまで明るいので、長距離を走るうえで気が楽です。
因みに、今日立ち寄った町は、リトムニェジツェとテレジーン。
リトムニェジツェは、チェコ共和国で最も美しい町のひとつと称される町で、ゴシック、バロック、ルネサンス様式の建物が混在する町並みが綺麗です。
テレジーンは、プロイセンからボヘミアを守るため1780年に建造された要塞に囲まれた町で要塞の跡が見物できます。
ナチスドイツが、当時チェコスロヴァキア国内最大となる強制収容所を造った町としても知られています。
要塞はどれも同じで面白みに欠けます。
今日は途中一部エルベ川サイクリングルートを走行。
ジェチーンからプラハに至る風景を何枚か。
ジェチーンのキャンプ場で見かけた犬連れ旅行者。
前夜遅く着いたと思ったらハンモッグで夜を過ごし、朝7時過ぎに愛犬と出発。たくましいですね。
今日は暑くも寒くもなく、絶好のサイクリング日和でした。
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