昨日、壁下地材を貼り終え、今日は明日からの雨に備えて急きょ壁に防水シートを施工しました。
壁下地材には9ミリOSB合板を使用。
上部の片流れ部分は合板が足りなくなったので後日改めて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c0/aa559a59e8eb6aeec2285cc1d9d547fe.jpg)
土台や根太、床下の防湿・防水対策として床施工時に敷いたビニールシートを壁下地にタッカーで止めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b3/f5867da7447ba08de224ab686ef06b0c.jpg)
建物全体の傾きをレーザー水準器で確認すると、前後で僅か傾いています。基礎のブロックの沈み込みが均等ではないようです。横方向は問題無し。
元々落ち葉交じりの軟弱地盤、転圧機でも使って基礎工事をしない限り、ある程度の傾きは避けようがありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b1/2d75706b0102c3c7669beefb216a0087.jpg)
追加作業として、シンプソン金具(ハリケーンタイ)が余っていたので垂木を挟む形で補強。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d0/10e9013514efbb87f0f859157ce3cc5a.jpg)
順番としては、屋根の防水シート張りを終えた後、余ったシートで壁をと考えていましたが、今晩から雨の予報なので屋根はビニールシートでしのぎ、壁下地に急きょ防水シートを張ることに手順変更。
あらかじめ必要寸法をカット。約7mで8キロの重さ、壁専用シートと比べると屋根用は厚くて重いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fe/8b584f6feaa76f61f10ef5a67965830c.jpg)
一人での作業、片手で支えてタッカー止めは不可能なので一段目は台に置きながらの作業。
ラインマーカーで上部ラインを引いておくと正確。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/bc/154f66f442f233a6d180911a5e8139b3.jpg)
2段目は適当な台が無かったので、枠の上部にフックで吊るしながらの作業。1段目もこのやり方の方が楽、且つ綺に貼れそうです。
重ね代は10cm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0f/1649b3fb13030a895d42639cc2612656.jpg)
開口部もビニールシートで覆い、雨への備えは万全。
残っている主な作業としては、屋根の防水シートと仕上げ材の施工、壁の片流れ部分の下地張り、ドア製作、壁仕上げ(鎧張り)、塗装など。
未だ多くの作業が残っており、適当なところで中断して梅雨明け(7月後半?)再開する予定でいます。
壁下地材には9ミリOSB合板を使用。
上部の片流れ部分は合板が足りなくなったので後日改めて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c0/aa559a59e8eb6aeec2285cc1d9d547fe.jpg)
土台や根太、床下の防湿・防水対策として床施工時に敷いたビニールシートを壁下地にタッカーで止めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b3/f5867da7447ba08de224ab686ef06b0c.jpg)
建物全体の傾きをレーザー水準器で確認すると、前後で僅か傾いています。基礎のブロックの沈み込みが均等ではないようです。横方向は問題無し。
元々落ち葉交じりの軟弱地盤、転圧機でも使って基礎工事をしない限り、ある程度の傾きは避けようがありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b1/2d75706b0102c3c7669beefb216a0087.jpg)
追加作業として、シンプソン金具(ハリケーンタイ)が余っていたので垂木を挟む形で補強。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d0/10e9013514efbb87f0f859157ce3cc5a.jpg)
順番としては、屋根の防水シート張りを終えた後、余ったシートで壁をと考えていましたが、今晩から雨の予報なので屋根はビニールシートでしのぎ、壁下地に急きょ防水シートを張ることに手順変更。
あらかじめ必要寸法をカット。約7mで8キロの重さ、壁専用シートと比べると屋根用は厚くて重いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fe/8b584f6feaa76f61f10ef5a67965830c.jpg)
一人での作業、片手で支えてタッカー止めは不可能なので一段目は台に置きながらの作業。
ラインマーカーで上部ラインを引いておくと正確。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/bc/154f66f442f233a6d180911a5e8139b3.jpg)
2段目は適当な台が無かったので、枠の上部にフックで吊るしながらの作業。1段目もこのやり方の方が楽、且つ綺に貼れそうです。
重ね代は10cm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0f/1649b3fb13030a895d42639cc2612656.jpg)
開口部もビニールシートで覆い、雨への備えは万全。
残っている主な作業としては、屋根の防水シートと仕上げ材の施工、壁の片流れ部分の下地張り、ドア製作、壁仕上げ(鎧張り)、塗装など。
未だ多くの作業が残っており、適当なところで中断して梅雨明け(7月後半?)再開する予定でいます。
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