久しぶりに紅葉ツーリングに出掛けようと、早朝、バイクに跨り、いざ出発とばかりにエンジンキーを回すも、スターターモーターが回らずエンジンが掛からない。バッテリー上がりである。結局、今日のツーリングは断念することになってしまった。
日頃から補充電をしており、長期間乗らなくてもエンジンは始動できる状態にしている。昨日の点検でも異常は無かった。その後、一晩だけ補充電をOFFにしていただけでバッテリーが上がってしまった。いわゆるバッテリーの突然死である。
昔のバッテリーは徐々に電圧が下がって来て、始動にいつもより時間が掛かったりと言った症状が出始め、バッテリ-の交換時期を知ることができた。
ところが、最近のバッテリーは、電圧降下に対する許容範囲が狭いデジタル部品(車載コンピューターなど)に対応するため、寿命ギリギリまで電圧を維持し続ける。そして、ある時突然寿命が訪れる。特に気温の低い朝は顕著のようだ。
バッテリーの寿命は3~4年と言われている。ある日突然エンジンが掛からなくなる事態を避けるためにも、3年程度で交換することが賢明かも知れない。今回は自宅での出来事、不幸中の幸いだった。
因みに、整備記録を見ると前回のバッテリ-交換は2010年10月、交換から丁度丸3年。この間、走行距離が少なかった割にはちょっと短い寿命だった。
日頃から補充電をしており、長期間乗らなくてもエンジンは始動できる状態にしている。昨日の点検でも異常は無かった。その後、一晩だけ補充電をOFFにしていただけでバッテリーが上がってしまった。いわゆるバッテリーの突然死である。
昔のバッテリーは徐々に電圧が下がって来て、始動にいつもより時間が掛かったりと言った症状が出始め、バッテリ-の交換時期を知ることができた。
ところが、最近のバッテリーは、電圧降下に対する許容範囲が狭いデジタル部品(車載コンピューターなど)に対応するため、寿命ギリギリまで電圧を維持し続ける。そして、ある時突然寿命が訪れる。特に気温の低い朝は顕著のようだ。
バッテリーの寿命は3~4年と言われている。ある日突然エンジンが掛からなくなる事態を避けるためにも、3年程度で交換することが賢明かも知れない。今回は自宅での出来事、不幸中の幸いだった。
因みに、整備記録を見ると前回のバッテリ-交換は2010年10月、交換から丁度丸3年。この間、走行距離が少なかった割にはちょっと短い寿命だった。
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