最近、立て続けに2本のメールが届きました。
どれも急を要するようなタイトルで、不安を煽るような内容ですが、いずれも個人情報を盗みとろうとするフィッシングメール。
Outlookで自動的にスパムメールとして処理されていました。
まず一つ目は、Amazonを装った、
”【緊急通知】Amazonプライムの更新設定を解除いたしました。”
のタイトルで始まるメールで、その内容は、
”Amazonプライムをご利用頂きありがとうございます。お客様のAmazonプライム会員資格は、2019年11月12日に更新を迎えます。お調べしたところ、会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードがアカウントに登録されていません。クレジットカード情報の更新、新しいクレジットカードの追加については以下の手順をご確認ください。”
と言うもので、偽サイトに誘導してクレジットカード情報を盗みとろうとするもの。
そもそも、Amazonプライム会員ではないので直ぐにフィッシングメールだと気付きましたが、会員だったら騙される人がいても不思議ではありません。
因みに、このメールを受け取ったのは2回目。
もう一つは、JCBを装った、
”【重要】お客様の【MyJCBカード】が第三者に利用される恐れがあります。”
のタイトルで始まるメールで、その内容は、
”あなたのクレジットカード口座が第三者によって使用されていることを検知したので、あなたの口座が資金の安全のために凍結されたのですが、すぐにWEBサービスIDとパスワードを再登録して、制限を解除しなければなりません
変更をご WEBサービスよりお申込みください。
■ 変更をご 方法
▼MyJCBログインはこちら
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
と言うもので、こちらも偽サイトに誘導して、IDとパスワードを盗みとろうとするもの。
このメールの場合、アドレスがあたかもJCBから送られたかのように巧妙に偽装されているので、アドレスだけで判断すると騙されるリスクがあります。
ただ、日本語がたどたどしくて、怪しいメールであることに気付きます。
そもそもJCBカードは持っていないので、闇雲に送り付けているのでしょう。
時代は、キャッシュレス化の流れですが、まだまだネット通販の決済にカードを使うには抵抗があって、全てコンビニで現金払いか銀行振り込みです。
どれも急を要するようなタイトルで、不安を煽るような内容ですが、いずれも個人情報を盗みとろうとするフィッシングメール。
Outlookで自動的にスパムメールとして処理されていました。
まず一つ目は、Amazonを装った、
”【緊急通知】Amazonプライムの更新設定を解除いたしました。”
のタイトルで始まるメールで、その内容は、
”Amazonプライムをご利用頂きありがとうございます。お客様のAmazonプライム会員資格は、2019年11月12日に更新を迎えます。お調べしたところ、会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードがアカウントに登録されていません。クレジットカード情報の更新、新しいクレジットカードの追加については以下の手順をご確認ください。”
と言うもので、偽サイトに誘導してクレジットカード情報を盗みとろうとするもの。
そもそも、Amazonプライム会員ではないので直ぐにフィッシングメールだと気付きましたが、会員だったら騙される人がいても不思議ではありません。
因みに、このメールを受け取ったのは2回目。
もう一つは、JCBを装った、
”【重要】お客様の【MyJCBカード】が第三者に利用される恐れがあります。”
のタイトルで始まるメールで、その内容は、
”あなたのクレジットカード口座が第三者によって使用されていることを検知したので、あなたの口座が資金の安全のために凍結されたのですが、すぐにWEBサービスIDとパスワードを再登録して、制限を解除しなければなりません
変更をご WEBサービスよりお申込みください。
■ 変更をご 方法
▼MyJCBログインはこちら
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
と言うもので、こちらも偽サイトに誘導して、IDとパスワードを盗みとろうとするもの。
このメールの場合、アドレスがあたかもJCBから送られたかのように巧妙に偽装されているので、アドレスだけで判断すると騙されるリスクがあります。
ただ、日本語がたどたどしくて、怪しいメールであることに気付きます。
そもそもJCBカードは持っていないので、闇雲に送り付けているのでしょう。
時代は、キャッシュレス化の流れですが、まだまだネット通販の決済にカードを使うには抵抗があって、全てコンビニで現金払いか銀行振り込みです。
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