親戚から渋柿を頂戴した。数えると16個あった。例年、JAの販売センターで購入する
蜂屋柿と比べると少し小さいが、それでも渋柿としては大きい方だ。
10月21日に干柿作りの作業(皮むき、吊るし等)を行った。愚妻が皮むきをやってくれた
ので、30分程で、糸かけ、熱湯消毒、吊るしまでを行うことができた。
10月26日以降再び晴天となったので、29日には乾いて少し干柿らしくなり始めた柿を
写真に撮って見た。
10月31日になって、遂に干し柿を試食することにした。吊した干柿2つを竿から外し、
糸をほどいて、食卓に並べた。愚妻がお茶を入れてくれたので、少し様になった。一口
食べるとそれは美味しい。中身はトロトロで、こんなに甘いのかというほど美味しかった。