北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

秋の風物詩

2011年09月08日 | 秋の散策日記
昨日は微熱が出て具合が悪かった。
けしてスズメバチの毒の仕業ではないが、それでも虫撮りはやめられない。


カタジロゴマフカミキリ
遅くまで見られるカミキリムシ。
写真はごちゃごちゃしていてわかりにくくなってしまった。



なにか隠れています。


カラフトモモブトハバチの幼虫でした。
太さ1センチもない小さなシラカバに沢山のハンノキハムシと一緒についていました。


庭のトンボの写真


アキアカネ
もしかしたら別種が混じっているのではと見ていてどきどきするが、未だにそうやって見つけた初見トンボはいない。



ナツアカネ
この時期成熟したオスがよく見られる。
背景に自宅を入れてみた。



トンボは暇な時見ていて飽きない。
ネタ不足のときも助けてくれるがメインにもよくなる。
よく知られた秋の風物詩なので写真の見栄えもよくなる。
写真を見てわかるとおり昨日の天気は曇りだった。
コメント
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