北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

エゾリス事故死

2011年10月02日 | 秋の散策日記
1日中雨。
10月の初日、昨日は夜の気温は7度で昼間でも12度といきなり寒くなった。

散策は12時出発

外灯居残り組み


ネグロエダシャク
秋に出てくるエダシャク。



オオトビモンシャチホコ
これは晩秋に出てくる種というイメージ。



ヒメヤママユ
同じ場所に4頭もいた。



何種類かの秋のトビケラの中で最も多い種類。



カギシロスジアオシャク
この蛾がまだ生き残っていたとは驚き。

他はヨシヨトウ、シマカラスヨトウ、不明カレハガ×2、クロミスジシロエダシャクなど



ウロコチャタテ科の一種


木の幹をすばやく歩いていた。



不明アワフキムシ
いい色合いのアワフキムシ。


横から見ると背中が特徴的で変わっている。



エゾリス
自事故にあって死んでしまった個体。
可哀想…子孫は残せたのだろうか。



エゾユツムシ
綺麗な個体。
あとどれくらい生き延びるのだろうか。
コメント
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