北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

いろいろ寄ってみた

2011年10月14日 | 秋の散策日記
晴れてて暖かい。
帰宅途中に土場に寄った。


土場に羽アリが多い。
写真は土場の上にある土嚢の上にいた個体で羽がちぎれている。



落ち着いた感じのキノコがなっていた。



木の幹にいたトビムシ。
見慣れないというよりあまり注目しない仲間。
※どうやらカイガラムシの仲間のようです。

追加:トビムシではなく、ワタフキカイガラムシ科の一種でした。



家の車にナナスジナミシャクがついていた。
外灯や庭先で最近よく見る小型の蛾。



ナカジロネグロエダシャク
色彩がはっきりしている晩秋のエダシャクで撮影したのは今回が初めて。



夜、家の蛍光灯へクサギカメムシが飛び込んできた。
最初から家の中にいたかわからないが、カーテンしていても来る時は来るのである。
母は悲鳴をあげました。カメムシがかわいそうです…
コメント
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