北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

木の幹に蛾

2011年10月18日 | 秋の散策日記
10時半過ぎから散策開始。
風が強く、晴れてて時折天気雨が降った。


ナナスジナミシャク
シラカバの幹に2頭ついている。



ハマキガの仲間が倒れたシラカバの根元にいました。



オオミドリシジミの卵
背景が秋の色です。



森は落ち葉で地面が埋めつく荒れています。



木柵に不明ハネカクシ

キノコムシとしていましたがハネカクシの仲間でした。
間違えようがないこのミスは僕がよくやる単なるケアレスミスです。直しておきます。



木の幹にナカジロネグロエダシャクを発見。
大きい蛾は小さい蛾よりも敏感で近づいたらすぐ逃げてしまいます。



木柵にミヤマカメムシ
2頭確認。
やはりカメムシ類が多い。



この日の居残り組みでめぼしいのはフユハマキの一種。
もうフユシャクが居てもいい時期です。

僕は今日18日から21日までの4日間、部活の大会で釧路に行きます。
去年は小樽だったので1日1日日が帰りでしたが今回はもちろん泊り込みとなるので、それまでは過去編の記事になります。
ご了承ください。
コメント
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