北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

風邪対策

2011年10月09日 | 秋の散策日記
午後は晴れで午前中は曇りときどき雨。
風邪を引いているので散策を極力抑えた。
と言っても僕はあまりの散策行きたさに我慢できず、控えるということは出来ないのだ。
休日の昨日本当なら5時間でも6時間でも森に居るところだが、今回は蛾を見て10分程森を歩いた。


散策行く前に庭にて
今蜜を集めているが中で死んでいる個体もいた。


10時過ぎ出発


アオイトトンボ
久しぶりに見た生き残りのアオイトトンボ。



エゾツユムシ
葉に同化しようと頑張っているが立体的なので直ぐわかる。



キイロキリガ
居残り組みはいつもの蛾しか居なかった。



ネコハエトリ
帰宅時に庭で撮影。


2時前また庭に出た。

ナメクジの卵
石の下に沢山ある。
祖母がいつも駆除しているがいくらでも沸いて出てくる。



ニホンカナヘビが換気口から身体を出してじっとしている。


寄れるところまで寄るが逃げない。
口の鱗がはがれかけている。
ヘビとは違ってちゃんとまぶたがありしかも二重。
でもあまりパチクリしない。



こんなものが転がっていた。
少し古いがこれはエゾリスが食べた後の松ぼっくりである。
エゾリスは庭ではこの時期に1度でも見られたらラッキーな珍客。
コメント
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