北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ナミスジフユナミシャク

2011年10月28日 | 秋の散策日記
天気は曇りで肌寒い。
5時出発。


ナミスジフユナミシャク
フユナミシャク系が続々と出てきます。
今回は公衆便所です。
このフユナミシャクは以前までコナミフユナミシャクとオオナミフユナミシャクに分けられていたが去年1つにまとまめられ、名前は昔別れる前の名前に戻った。



クロオビフユナミシャク
もかしたらヒメの方かもしれない。
2個体確認。


トンネルにも行った。


シダクロスズメバチ
いつも見る個体より大きい。
時期的にも越冬場所を探す女王だと思う。


光に寄せられたわけではないかもしれない。
稀にスズメバチ類も外灯に来たりするが、寒い中そこまで活発ではいられないだろう。



晩秋に多いクサカゲロウの一種
どこにでもいて冬場は枯葉の中で成虫のまま越冬する姿も見られる。



おそらくオオバコヤガ
いつも見るのよりm赤っぽい個体。
コメント (2)
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