masaring

自己チューの進行形日記でshow。

大人の楽器レッスン。

2007年11月02日 | masaringの内緒話

20071024_022

【神戸・花鳥園のローラフレイズ。水面に青が映えていた。】

毎月初めに、新聞の購読料を集金に来る。
その時、その新聞社の宣伝部が企画制作している
小冊子を置いていく。中を読んだことは無かった。
ところが、今月。表紙の〔特集〕が目に入った。
「大人の楽器レッスン。」
ピアノは中途半端、ギターのスリーフィンガーも危うい、
この衰えた、私の指先は蘇るのか?。読んでみた。

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「大人の楽器レッスン。」記事の冒頭文を引用。

子供の頃に習いたかった憧れの楽器。
今でもその楽器に触れてみたいけど、
大人になってからでは上達しないと決めつけたり、
教室へ通うのが恥ずかしいと敬遠する人も少なくない。
しかし、実は様々な環境の人が余暇に楽器を習い、
楽しい時間を過ごしている。

今回は、大人が気兼ねせず通える教室を見つけて、
そこでレッスンを続けている人々の声をご紹介。

大人を対象とした教室は各地にあるので、
経験者の言葉を参考に足を運んでみてはいかが?。

これからでも遅くはありません。
楽器を演奏する夢を叶えましょう!!。 
【後略】

Ongaku01そして、ピアノ。
アコースティックギター。
ブルースハープ。和太鼓。ニ胡。を
それぞれ体験者の声と共に、
練習風景の写真を掲載していた。

【皆さん、とても楽しそう。】

ターゲットは定年後の方、団塊世代、その後の世代だ。
記事は楽しく仕上げてあるが、最後はそれを習うための
経費や練習時間が書かれている。そこでビックリ。

何が?もちろん費用です。ものすごく高いお値段。
そして、毎日3時間の自宅レッスンが必要です、と。
ありゃりゃ。私には到底無理でした。

万事うまい話には、裏がある。

若い頃のように、生演奏にチャレンジしようと思ったが、
今は止めておきます。時間に余裕がありません。
とりあえずは今のまま、打ち込みシンセを趣味としておこう。

【それに表題は、「楽器の上達法」ではなかった。また、勘違い】

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それでは今日の音楽にまいりましょう。
私達の暮らす大地に感謝して、合唱組曲の「大地賛歌」です。
ヴォーカル抜きの音楽。インストゥルメンタルに挑戦しました!

曲を聴いてくださる方は、下↓をクリックしてください。

大地賛歌

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【大地に感謝!!今年も我が家の蜜柑園は、黄金色です。】

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【紀北のみかん。有田みかんより甘いと評判です!?。】

コメント (8)
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