【このブログのご主人、ネタが無くなると私達を登場させるわね。】
わたし、アンズ。そして娘のもも子。この家のペット猫。
でも、同じ写真ばかりで申し訳ないわね。
《白色が、私アンズ。そして横にいるのが娘のもも子。》
アンズ「masaringさん、何か忙しいみたいね。」
もも子「この土・日も仕事みたいよ。普段ボーッとしてるのにネ。」
「土日も仕事?私、元捨て猫。この家に拾われた日もいなかった。」
「フーン。私が生まれた日曜日もいなかったわ。夜も遅いし。」
「でも、私達の食事代を稼ぐのにアクセクしてるみたい。」
「それは、それで感謝してるわ。」
「それに昨日は、猫年が無いのを不思議に思い調べてくれたわ。」
「十二支の起源の話でしょ。私達の立場も考えてくれてるのネ。」
「鼠が、神様が十二支を決める日をわざと間違えて教えた話ネ。」
「その意味では、感謝してるわ。どうして私が鼠を見ると猫格が
変わるのか分かったわ。そういう経緯があったのね。」
「でも、masaringさん。土日も仕事だったら、お金が入るわネ。」
「それが、違うらしいの。サービス出勤らしいの。」
「サービス出勤。それってお金にならないの?。」
「そうなの、田舎は特に不景気だから。仕方ないわね。
おまけに、ボランティアもしてるでしょ。ブッキングしたみたい。
そう、そう言えば、ドラエもんの、どこでもドアを使うとか、。」
「あらら、大変。そしたら私たちがこれから、ブログ書くの?」
「そんなやっかいなことはしないわ。今日だけよ。」
「そしたら、masaringさんは、しばらく現れないのネ。」
「そうみたい。だから読者に私達から伝えておくわ。ゴメンね。」
「早く、現れる日を待ってるわ、、、。私達に任されてもネ、、、。」
「そうよね。でもネ。masaringさん、悲しむことが増えたの。」
「エッ、何?それ、もしかして松の木のこと。」
「そう、masaringさんが神様にお願いしてた松が、、、。」
「やっぱり、松くい虫だったのね。私達の遊び場が消えるの?」
「そう、ひとつ無くなるの。何か特殊な松くい虫だったらしいの。
明日、根元からバッサリ伐採されるみたいよ。」
「masaringさんがその事実を知ったら、悲しむわね、、。」
「masaringさんの夏剪定の時は元気だったわ。」
「でも、私たちにとっては関係ないわ。」
「そうよね、遊びの場の木が一つ少なくなるけど。」
「そうそう、私たちの住んでる世界を皆に紹介しようよ。」
「紹介って、、、。同じ世界じゃないの!!。」
「でも、猫の目線と人間の目線って違うわよ。」
「そうよね。じゃあ、私達も歌を作りましょうよ。」
「久々に親子の意見が一致したわね。」
「それじゃ、masaringさんが再び現れるまで。」
「私達、猫の不思議な世界で遊んでいてくださいナ。
今日は私、アンズと娘のもも子にお付き合いありがとうネ。」
「これからも時々登場するわ。よろしくネ。」
--------------------------------------------------------------------
『ようこそ!ワンダーランドへ !!』 by アンズともも
深い森の中 小さな国がある
キラキラ光るのは いったい何んだろう
レンゲ畑の道 歩きつづけたら
見たことのない 景色が広がった
インターネットで探してみても
E-メールを 送っても
届くはずなんかないよ この国に
信じる者だけ たどりつく ワンダーランド
みんなが仲良く 暮らしてるシャングリラ
深い森の中 小さな国がある
ぼくらの願いが かなう予感がする
ウエルカム・ワンダーランド !!♪♪
---------------------------------------------------------------------
これが私達が普段生活している世界なのよ。
歌を聴くには?。そうそう下↓をクリックするのネ。
ようこそ、ワンダーランドへ。
【この田舎の風景、私達の目には全く別の世界に見えるのよ。】