【我が家の庭、夏の整枝は私。でも秋剪定はプロに依頼。】
秋も深まり、近所の庭木もすっきり綺麗になった。
初秋から晩秋は庭木の剪定時期なのである。
我が家の庭は、祖父が造り(勿論素人) 、父が受け継ぎ
その父も亡くなってから(私、当時小学生)は記憶がない。
うっすら、親戚の方が秋に来てくれていた記憶がある。
私も成人して何年か、庭木の剪定をした記憶がある。
しかし、松1本仕上げるのに何日かかったことか。
「これじゃ、剪定に1年かかるやん。生活出来へん。」
という訳で、現在、秋剪定はプロの方に頼んでいる。
でも、ツツジや梅、椿等の夏の整枝は私の仕事。
月日が経過し、松くい虫の被害で松は3本になってしまった。
松くい虫被害を根絶させる方法は今のところ無い。
(我が家も薬剤散布を年に数回しての結果だ。)
今年も1本10月末から枯れ始めた。
「嗚呼、我があばら家を、更に人目にさらす。」
幸い風蘭が自生している松は、今のところ無事だが。
プロの方と相談したが、その方の家の松も今年被害で
伐採したと言う。プロでも無理か、、、。
いつ、どの木が被害を受けるか分からない。天災だ。
当面、松の木に直接薬剤注入。(人間に例えると点滴だ。)を
2月頃、専門家に頼んでみようという結論。
予防の「予」くらいの効果はあるらしいのだ。
そして、今年松が枯れた場所には来年春、ハナミズキを
植える計画とした。(フーッ。お庭の維持も大変だワ。)
しかし、この剪定した後始末が大仕事。軽トラ10台分?
処分方法もたいへん。我が家は殆どを畑の敷物にするが、、、。
そして、その作業は奥さんのお仕事。(感謝)おまけに
それをしながら、ガーデンシクラメンやら葉牡丹を
使って、奥さん。10鉢位の寄せ植えを用意していた。
【↑我が家の奥さんの作品の寄せ植え。鉢で見栄えしてるわ】
という訳で、我が家の庭は、今年も和洋混在である。
私、定年後は庭師に弟子入りしようかな?
【この愛読者には、私の性格見え見え。「君には無理!」。】
まだ裏庭が残っているが、それは年明け。《支払い不可能》
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それでは、エーッ。もう聴きたくない?
でも無理やり流します。「朝・Morning in 奈良。」と言う曲。
私の作曲ですが、詩は別の人。著作権の関係で曲のみです。
和歌山県人の私が奈良の曲。奈良県の方にはご迷惑でしょうが。
歌が無いのが救い?。下↓をクリックしてくださいネ。
Morning in NARA
【写真で見ると、我が家の前庭も豪庭に見えるから不思議!】