「海を見つめて」。

【私はいつもロマンチスト。↑写真はKさんのトール・ペイント】

「男は、強くなければ生きていけない。
  優しくなければ生きている資格が無い。」
というコピーが昔、流行った。(映画「野性の証明」等で)
元ネタは、アメリカのハードボイルド作家
レイモンド・チャンドラー（Raymond  Chandler）。

彼の遺作「プレイバック/Ｐｌａｙ　Ｂａｃｋ」の台詞に
「人は強くなければ生きていけない。
  でも、やさしくなければ生きている価値がない。」
というのを引用したものだそうだ。
強く、優しく。
人として、そうありたいものだ。

しかし・・・
「現代人は、厚かましくなければ生きていけない。
  打たれ強さと、面の皮の厚さ、これを持っていなければ
  世の中を渡っていけない。」
現代の処世術を言い当てた言葉のような気がする。

しかし、しかし、私は、、、。
「私は強くないけど生きていく。
　いくつになっても、ロマンチストで、我儘に！」

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大昔。職場の旅行か、地域の旅行か定かではないが、
「日本海を眺める旅」に参加した。

海をみつめている内に、歌が一曲できた。
その当時、それが、いつか私の鼻歌になっていた。

もちろん３人の子どもも生まれていた。
シャイで恥ずかしがりやの私。

言葉では伝えられなかった。誰に？

   

ブログ上で流す曲を探していると、この曲も見つかった。
タイトルは、「海を見つめて」。
今も、私の生き方、考え方は全く変わっていない。
ロマンチストで我儘で、、、。
人間は変わることが出来る。でも性格は無理みたいだ。

これが私の生きてる道です。
歌詞は、恥ずかしくて掲載できません。

しかし、この歌の詩ですが、、、。
その時の真実の心か。夢見る夢男さんの詩か？
今となっては、記憶も定かではない！。歌のみが残っていた。

歌を聴いて下さる方は、下↓をクリックしてくださいナ！

海を見つめて

　　

★海、空、陸に抱かれて、僕らが生きていることは確かだ。

【Mさん↑生け花の道も、心鎮めて活けるものなのでしょうネ。】