masaring

自己チューの進行形日記でshow。

「歌が聞こえてくる」。

2007年11月13日 | masaringの内緒話

 

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【真っ白なキャンパスに、歌の花を咲かせてみたい。】

♪♪   歌は誰の唇にも止まる
        鳥がどんな枝にも とまるように
        今日も君の唇に歌はとまり
        君の声を借りて歌う
        下手だから恥ずかしくて
        聴かせたくないというけど
        何かに夢中の君が知らずに
        歌う歌が大好きなんだA_1280

        だから今だってその唇に
        とまった歌が逃げていかぬよう
        気付かないふりで耳を
        すまして聴いているんだ♪♪

《上の詩は、今月7日に発売された槇原敬之さんの
 オリジナルCD収録の2曲目の詩を引用しました。》

人は楽しい時、歌を歌っている。
それぞれの人々の思い入れの歌を!
俗に言う、いわゆる「鼻歌」と呼んでいる歌だ。

でも最近、哀しい時も、人は歌うんだと気付いた。
あまりの悲しさから自然と涌き出る歌か、
それとも、自分を奮起させるための歌なのか。

「私、自分のための歌。」をずっと作って来たが、
そんなところまでは考えたこともなかった。

これからは、みんなの唇を借りて、
その人の心そのものを表現している歌を、
耳を澄ませて、聴いてみようと思う。

私の中で、新しい世界が広がるかも知れない。
違う自分に出会うかも知れない。

今日も何気なく口ずさまれる歌の数々。
最初に口ずさんでいる人に出会うのはいつだろう。
望むなら今日にでも出会ってみたい。

「真実の歌の意味を知るのは、随分先だろうが。」
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別にセンチメンタルになっている訳ではありません。
むしろ、前向きに生きようとしてる私です。

でもこの季節。哀愁という言葉が似合いますよね。
という訳で、今日の曲は「哀愁のヨーロッパ」。
いつものシンセサイザーへの打ち込み音です。

聴いてくださる方は下↓をクリックしてください。

 

哀愁のヨーロッパ

 

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【まずは私達、ニャンコ家族の合唱をお聴きになります?】

コメント (4)
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