このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
宅地建物取引業(いわゆる不動産業)の5年に一度の免許更新申請を行なった。
前回の手続きは復旧復興の真っただ中にあったため、行政書士に代行を依頼したので、実に10年ぶりの自力申請である。
改めて県の担当課HPで確認すると、申請書に加えて計17種類の添付資料が必要となっている。
これは、、介護サービス事業所の指定更新申請(6年ごと)の数倍の量だ。
ガックリ来ながらもダウンロードした書式データへ地道に入力し、市役所、県合同庁舎、税務署などを回って書類を集め、県庁へ赴いた。
せめて電子申請にならないものか。
そうも思ったが、次回、5年後の更新は一身上の都合によりほぼないだろうから、まあいいか。
(やはり5年ごとの宅地建物取引士の免許更新は、来年だ。)