山形新聞に連載された藤沢周平原作の美しく哀切な物語「蝉しぐれ」が映画化され、この秋、10月1日から全国で上映される。舞台となった東北の小藩「海坂藩」は、藤沢周平の故郷・鶴岡市を中心とする庄内藩をモデルにしたものと言われている。先年、写真のように、羽黒町に組み上げられたオープンセットを見学し、その風情あるリアルさを堪能してきたが、いよいよ映画が一般公開される時が近付き、今から楽しみだ。全国共通の前売チケット(1,000円)が発売中とのことで、明日、早速入手しておきたい。
山形の秋と言えば、隔年で開催されている「山形国際ドキュメンタリー映画祭」。これもこの10月7日(金)~13日(木)の1週間、山形市で開催される。
公式サイトは(*1)のとおりだが、他に今から10年前、インターネット初期の1995年の記録サイト(*2)もある。画面はシンプルだが内容の濃いサイトで、今見てもたいへんに新鮮だ。
(*1): 山形国際ドキュメンタリー映画祭2005
(*2): 山形国際ドキュメンタリー映画祭'95レポート
実は、今までこの映画祭に興味を持ちながら、何かと野暮用が重なり、参加するチャンスがなかった。今年こそ、この映画祭に参加できるようにしたい。今から楽しみにしている。
山形の秋と言えば、隔年で開催されている「山形国際ドキュメンタリー映画祭」。これもこの10月7日(金)~13日(木)の1週間、山形市で開催される。
公式サイトは(*1)のとおりだが、他に今から10年前、インターネット初期の1995年の記録サイト(*2)もある。画面はシンプルだが内容の濃いサイトで、今見てもたいへんに新鮮だ。
(*1): 山形国際ドキュメンタリー映画祭2005
(*2): 山形国際ドキュメンタリー映画祭'95レポート
実は、今までこの映画祭に興味を持ちながら、何かと野暮用が重なり、参加するチャンスがなかった。今年こそ、この映画祭に参加できるようにしたい。今から楽しみにしている。