昨日から娘と「ほにょリータ(孫)」が来て泊まっていった。昼すぎ、「ほにょリータ」を乳母車に乗せて、娘と散歩に出かけた。風が涼しく、たいへん快適。少し歩くと、もうぐっすり寝てしまったので、陽射しを避けて歩いたので、ずいぶん遠回りになってしまった。左右の田んぼとリンゴ畑を見ながら歩いたが、マツマエギクにキアゲハがずいぶん飛んでいる。田んぼでは、稲刈りが始まったところもある。アキアカネも里に下りて来ている頃だろう。帰宅しても「ほにょリータ」は全くぐずることなく熟睡。新米ママは大助りだ。
数年来の懸案だった、カーポートを作ることにした。夏場はそれほどでもないが、冬場の積雪・凍結を防ぐためのものだ。老父の強い要望もあり、農業用トラックまで収容できるよう、かなり大型のものになりそうだ。業者が来て下見をして行ったが、どんな具合になるか、楽しみである。
近所でカーポートを作ったお宅があり、近所のつきあいで聞いてみたところ、業者と経費の概要を知ることができた。こんなとき、田舎のつきあいネットワークは便利だ。
近所でカーポートを作ったお宅があり、近所のつきあいで聞いてみたところ、業者と経費の概要を知ることができた。こんなとき、田舎のつきあいネットワークは便利だ。
連休の中日、早朝から草刈りをしてお腹がすいた。和梨を食べたが、みずみずしく大変おいしい。和梨は、長十郎系統と二十世紀系統があるようだ(*1)が、今わが家で食べられるのは、幸水(こうすい)という品種。
リンゴもようやく食べられるようになった。9月の主力は「つがる」という品種。晩秋の「ふじ」のような保存性や香りはないが、9月に食べられるリンゴとしてありがたい存在だ。真っ赤になるともう味噌のような状態に近付くので、青リンゴが少し色づいたくらいでちょうどいい。また、保存性はあまりよくないので、すぐ食べるのがよい。紅玉ほどではないが、ジュースにしたり加工したりするにもまずまずだろう。
私はアップルパイが好きなので、家人におねだりして作ってもらう(*2)ことが多い。紅茶とアップルパイはよく合う。
もう少しすると、ラフランスなど洋梨の適期になるが、梨とリンゴの時期は、過ごしやすく気候も良く、嬉しい季節だ。
(*1): 和梨のはなし
(*2): アップルパイの作り方
リンゴもようやく食べられるようになった。9月の主力は「つがる」という品種。晩秋の「ふじ」のような保存性や香りはないが、9月に食べられるリンゴとしてありがたい存在だ。真っ赤になるともう味噌のような状態に近付くので、青リンゴが少し色づいたくらいでちょうどいい。また、保存性はあまりよくないので、すぐ食べるのがよい。紅玉ほどではないが、ジュースにしたり加工したりするにもまずまずだろう。
私はアップルパイが好きなので、家人におねだりして作ってもらう(*2)ことが多い。紅茶とアップルパイはよく合う。
もう少しすると、ラフランスなど洋梨の適期になるが、梨とリンゴの時期は、過ごしやすく気候も良く、嬉しい季節だ。
(*1): 和梨のはなし
(*2): アップルパイの作り方