電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

LPと簡易なレコードプレーヤーは書斎に移したほうが良いのではないか

2017年05月02日 06時07分46秒 | 料理住居衣服
母屋のリフォームができた頃に、浮かれてリビングにプリメインアンプとCD/DVDプレーヤを持ち込み、鴨居に自作の小型スピーカを固定したついでに、何枚かのLPと簡易型のレコードプレーヤーを置きました。しばらく過ごしてみて、やっぱりリビングで落ち着いてLPを聴こうとするのは無理があるようです。電話や来客があればその都度対応しなければいけませんし、デスクコーナーの有効面積をLPとレコードプレーヤーで占有されるのはいささかもったいない。これはやはり、LPとレコードプレーヤーは書斎に移したほうが良いのではなかろうか。大部分のLPは今も書斎にありますので、置き場所の点でも合理的です。



住まいを便利に合理的に使おうとすると、物を移動したり片付けたりという作業が必要になってきます。余計な作業をするにも、見返りが多ければ苦労の意味はあります。今回は手狭なリビングのデスクコーナーに空きスペースができるという見返りがありますので、意味はありそうです。この連休中の課題でしょう。



最近の「通勤の音楽」は、USB メモリに保存した楽曲を順番に流して聴いております。「これ」とテーマを決めて反復聴取するスタイルを取れておりません。この連休に、じっくりと音楽を聴く時間をとりたいものです。
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ワインソースのパスタを作る

2017年05月01日 06時02分04秒 | 料理住居衣服
連休ですので、ふだんご飯作りに追われる妻の慰労のために、台所に立ちました。今回のメニューは、ワインソースのパスタです。

  1. 鍋にパスタを茹でるためのお湯を沸かしておきます。
  2. フライパンを熱し、オリーブオイルでニンニクを炒めて香りを出しておき、さらにみじん切りのタマネギを炒めます。
  3. 塩コショウをしてベーコン、ナス、しめじ、細切りのピーマンを加え、さっと炒めます。
  4. 白ワインを加え、少し煮立ててアルコールを飛ばしておきます。
  5. 沸騰したお湯に塩を入れてパスタを茹でます。このとき、まだ芯があるくらいの、30秒~1分くらい少なめの時間でザルにあげます。
  6. フライパンにパスタを移し、加熱しながらワインソースと混ぜます。このとき、茹で汁を加えて塩味を調えます。茹でる時間は、ここでちょうどになります。

だいたいこんな感じです。芯もなく、茹ですぎてクニャともならず、ちょうどよい固さで美味しくいただきました。妻の評価も、Good! でした。アホ猫は「アタシたちの食べる分がな~い!」と不満そうでした(^o^)/

本当は、エビとかホタテとかが入ると良いのでしょうが、冷蔵庫に残っていたありあわせの材料で作りましたので、まあこんなものでしょう。素人音楽愛好家が突然に素人イタリアン・シェフに変身した一日でした(^o^)/

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