土曜になるとテナーサックスを担いで
大阪から戻ってきて 姫路で途中下車、
講師をしてから、お里の上郡に帰ります。
非常勤で行っていた高校から、
ちょっと あっけらかんとした(おっと 失礼、でも吹奏楽部の部長してたんだよね。)
女の子を捜してきました。
ジャズコースといえども 音大志望なら 勉強しなさいよと
教室に通うことになったのが ご縁のなおさん。
大学では大変そうだけど 楽しく頑張ってるね。
ミクシイ日記を見てたらわかるわ。
「今度の発表会、私、でてもいいの? 会費は?(ちゃっかり聞くのが
現代っ子)」
「いいのよ ぜひ出てね。会費は講師をしてるからいらないよ。
でも 裏方お願いね。(しっかり頼む私)」
「なら この曲するわ。 先生 伴奏して~」
「私に ジャズの伴奏をたのむの? 無理よ」
「ええやん コードだけでも押さえてよ」
「ジャズでなく 怪しいピアノになるわよ」
ナット・キング・コールの「ラヴ」
なおさんは 耳コピーでばふばふボーボー
(私には、なにがなんだかわからないからこう聞こえる)
アドリブ吹いてるけど、
クラシック出で 昔ジャズピアノを習って半年で挫折した私は
おぼつきませんよ。
ジャズなんて 習ってできるものではありません。
3度のご飯より好き!!!でないと。
毎日 毎日 聴いて 演奏して。
ちょっとCD聞いて 勉強しとく と言ったものの
どうなることやら
ちょっと聴くぐらいなら ダメだな こりゃぁ。