教室のハリーポッター君こと、はるき君です。
はるき君がしているのは魔法の力で消しゴムを積んでいる・・
そうではなくて 自力で積んでいます。(見たらわかるか・・汗)
本が1冊終わるとごほうびで出来る消しゴムすくい。
そういえば、はるき君はいろんな本から弾きたいのをチョイスして弾いているものですから
教本1冊が終わるってことがありません。
実ははるき君は教室に来る前から もう一人の先生について
他でも習っているのです。そこではオーソドックスな教本をバッチリこなしていますので
そこでの本が終わったということで消しゴムすくいです。
「してもいいよ」というと 普段はポツリポツリと口数は少なくそれでいて
大人びたツッコミをいれるはるき君が、子どもらしい笑顔を見せてくれたので
消しゴムすくいなんて滅多にしないから、
今回だけ特別に、消しゴムを積んでもいいよと、お玉にめいっぱい積んでみました。
「積むなんて せこい事してもいいのかな・・」
「滅多にしないんだし、今回は特別先生が許可したんだから・・」
遠慮がちに、でも嬉しそうに積んでいたはるき君でした。 ちなみに32個でした。
こんなに嬉しそうにゲットした消しゴムを
お母さんが迎えに来たら、教室に忘れそうになるのが
これまた はるき君らしいところでして・・・・(笑)
クリスマス会では ドラクエⅣの「戦闘」 気合入れて練習中です。