黒猫ジジィの毎日にゃん!教室のみなさんとジジィを紹介   

2017.12より猫ブログになりました
姫路市飾磨区、飾磨駅北口より徒歩2分
【なるせ音楽教室】

音楽教室ですが猫の話です

2016-12-15 | 看板猫 ジジィ

10月より 我が家の一員になった 黒猫のジジィ。

猫が苦手!な人が居るときは 廊下の猫ハウスに居てもらっていますが

好き!なひとには 人懐こいので誰にでもかわいがってもらっています。

好きな人はわざわざ廊下に行って帰り遊んでくれます。

 

猫好きの統括は さくらルームでベースのレッスンが終わると

必ず抱っこしに来てくれます。

火曜の最後のレッスンは、しおんさん。

連れてきたら すぐに膝の上で甘えています。

きれいなお姉さんが好きな オス猫です。

 

みおちゃんのすごいところは 

3分遊んだら すぐに切り替えてピアノを弾きます。

 

これは 昼間。 ヘルマンハープのカバーで寝ています。

年末にだけ オファーがくる ヘルマンハープのボランティア演奏。

娘と2人でいつも急遽 ユニットを組んで練習。

邪魔しにきますが

ピアノの上にだけは上がらせません。

 

 

 

お尻をむけられてもうれしくて つい微笑んでしまう まゆなさんですが

試験勉強はしっかりしていましたね。

 

いつもレッスンを早めにきて 庭で遊んでくれる いろはさん。

 

まあ うちの孫の練習ですから

椅子の上までは許します。

 

そして 水曜日の最後のレッスンは しゅんすけくん。

必殺ダンパーペダルブロックをされて ダンパーが使えません。

ショパンのバラード風な曲を弾いているので

ペダルがないと格好がつきませんが

「ペダルなしのほうが 練習になる!」と

ダンパーペダルブロックを容認してくれました。

 


付き添いはいつもお父さん

2016-12-15 | ♪いつものレッスン風景

 

「先生のところのピアノは、終わったらスイッチ切るの?」

10月に入会した、たまきちゃんの素朴な疑問です。

後ろで 付き添っていたお父さんは 少々あわてながら

「先生のところのは スイッチはないの」

 

どうして スイッチがいらないのか

中身を見学してもらうことにしました。

 

お父さんのほうが 興味尽々で 「私も見たいです」

「羊と鋼の森」ですよね。

さすが わかってらっしゃる、たまきちゃんのお父さん。

 

2009年5月の投稿記事にありました ありました

独身時代の たまきちゃんパパ。

結婚式にお嫁さんの(たまきちゃんママ)ために弾きたいと

計画をたててレッスンに通っていました。

 

お父さんも「ピアノランド」からはじめました。

さすがに「プレピアノランド」は使わなかったので

たまきちゃんの プレピアノランドで一緒に後ろで手拍子や 指のトレーニングをして

プレピアノランドの効用を納得していただいています。

 

 

お父さんも弾くのだから

そのうちに スイッチのいらないピアノを準備してあげてね。よろしくです。