上の図絵は『本部御殿手の技術体系ー本部流」http://www.motobu-ryu.org/%E6%9C%AC%E9%83%A8%E5%BE%A1%E6%AE%BF%E6%89%8B/%E6%9C%AC%E9%83%A8%E5%BE%A1%E6%AE%BF%E6%89%8B%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93%E4%BD%93%E7%B3%BB/のサイトで紹介されています。
1719年の組踊りの仮説舞台を検証する上でとても貴重な図絵だと言えます。
歴史の素顔をたどりよせるプロセスですね。版権など問題がなくこれらの図絵が
多くの方々の認識を深めることになることを念じています。本物を見るために
関心をもった方は直接故宮博物院に行かれると思います。沖縄でそれらの図絵
が展示されたことがあります。ありがとうございました!
芸大教授がシンポジウムでご紹介していてわたしもPPTの中でご紹介したの
ですが、版権の問題などがありー気になっています。ただルーブル美術館で見た
モナリザの絵画はその写真のコピーなど出回っていて一般大衆に享受されている
わけで、それがコピーであって本物はただ一つルーブル美術館の中で微笑んで
います。コピーが出回ることが逆に本物への関心を高める効果があるわけで
いちいちコピー絵画で版権ということはないかと思いますが、どうなのでしょう?
これらは多くのモナリザの中の一部の写真ですね。
≪わたしにとって大切な日でした。昨日のゼミの発表が終わってなんとなくホットしたところで今後のデータ―整理作業がたいへんだと思っているところです。まぁ後は覚悟なんですね。集中して取り組むよりほかに手立てはないのだからー。厳しいが暖かいコメントを下さった先生方に感謝。高良先生はいつもこの研究にエールを送ってくださる。謝!シェイクスピアの作品分析の応用とポスト・モダンのコンセプトの絞り込みを指摘された山里先生や、またプリ・モダンではないかとの問題提起の鈴木先生、西洋からの借物の概念はいいのではないかと赤嶺先生、合宿して取組む必要が、と、大城先生、下からの取組なんだね、と豊見山先生、春の暖かさの中の厳しさがやってきました。そうか概念で批評なりアウフヘーベンするのではなく、具体的なデータ―からどう見えてくるか、それが紛れもない刃(発見と提示)だとの指摘でもあります。なるほどでした。--今年の目標はただ一つ!≫
何より君がそこにいて、WISH/虚!時の流れの川、近くにいても遠い!遠くにいても近い!それが虚をさらに虚にするのもたしかで、永遠のない明日と今の峡間に生きている事実が哀しいと思う時が流れている。My wish is there! You must be too smart!Okinawan-ness is always something to be that we can't get rid of our identities.