大学での出席確認にもマイナンバーカード?鵜飼の鵜になった国立大学法人。任意であるはずのマイナンバーカードを学生に強制し、管理しやすいようにする。それが文科省の運営交付金で紐付けしょうとするというシステムの異常さ!コロナワクチンを若者に推奨して、同じく運営交付金を付与された大学の偽善性と同じシステムがこのマイナンバーカード導入。交付金を餌にマイナンバーカードを導入する文科省。自発的隷従論、なるほど。 . . . 本文を読む
マイナンバーカードの欠陥が次から次へと表に出ています。国家政策としてこんな無防備/不備な導入は、大失態で、導入をやめたG-7の国々に続くべきではないでしょうか。岸田政権マイナンバーカードでズタボロ状態確定!秋までのシステム総点検は無理。岸田首相の退場は決まったも同然!元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊
(備忘録)世襲議員の特質が問題。 . . . 本文を読む
韓国のテレビドラマに「怪物」があって、あの殺人事件のようなミステリーかと思ったら、全然異なり、二人の少年の間に育まれた愛がテーマだと納得した。劇場内はガラガラで、LGBTQ系の映画とネット情報で察した若者たちには人気はあまりないのだろうか、などと思った。映像が閉じられた時、物語の推移が意外性を持っていたが、意図しているテーマはなるほどで、十二分に伝わってきたと思う。昨今他界した坂本 龍一 の音楽が . . . 本文を読む
小池昌代さんの詩で良かったのは「獣たち」と「階段の途中」あとがきにかえて、である。他はしおりにも書いているように技法の詩人だという事がわかる。つまり感銘を受けなかった。時間の重層性を意識した詩編は面白いとは思ったが、隙間を切り取り、重ねているような手法なのか、彼女の詩についての詩論など読んだことがないので~。ああ、もう一冊読んだ記憶は残っている。確か学校のプールで死んだ子供についてだったか~。日常 . . . 本文を読む
警察には様々な部署があると思うが詳細は知らない。ただ身近で接した那覇署の警察官の皆さんの対応に柔らかい心根を感じた。大学生にとって職種選択としていいと思った。警察は多様な組織を持っていて、テレビやアニメの刑事物以外の部署でも、市民と身近に接触している方々の働きがあることはもっと知られていいと感じた。猫が誰かに車に閉じ込められた時とか、緊急入院とか、危害を受けた時とか、彼らは☎一本で対応してくれる。 . . . 本文を読む
お迎えで久しぶりに那覇空港に行った。常に変化している空港だ。いつも何処となく迷路のような感じがしている。 沖縄は面白くない、と言い切る若者は、ここには何もない、未来がないと言う。綺麗な海と米軍基地が大きなシンボルのような嶋。でも面白くないはずはない。東京は面白いと言う。面白い雑踏の中の生活に慣れてしまったら、そこは夢の国だろうか。島は島から出るのに船か飛行機を要する。 列車で日本全国を自由に移動で . . . 本文を読む
円覚寺が再建される日はいつだろうか?円鑑地と弁財天堂はいつでもそこにたたずんでいる。雨の風情もいい。昨今、沖縄県立芸大に入学希望する学生が減ったと言う。コロナ禍の影響もあったに違いない。卒業後の出口が危惧されている状況は、創立当初からの課題に見える。経済や産業(観光を含め)、文化政策、実際の芸能実演家との三位一体の県の施策が問われるのだろうか。マーケティングやアートマネージメントが問われている島国 . . . 本文を読む
今日の午後、那覇市文化協会の「うちなーぐち部会」で「しまくとぅば連絡協議会副会長」のあらぐしく 米子さんとお会いして、この動画にたどり着きました。とてもいいお話ですね。あらぐしく米子しんしー「しまくとぅばっし 人権回復(とぅいむどぅ)さな」(隔月誌『琉球』2023年5月号 しまくとぅばコラム)しまくとぅばで人権回復を! 「うちなーぐち」部会のみなさん、うちなーぐちがお上手です。月一回の例会です。ぜ . . . 本文を読む
企業社会主義、ステレス社会主義という言葉に、うなずいていました。情報は右・左・中、これが絶対はないかもしれません。正道(?)のアカデーミックな研究者の論なり発言が正解とも言えない情報社会です。世界の主要企業は『ビッグ3』に所有されている! 短い時間ですが、なるほどです。林さんという方の書籍が電子BOOKで安く提供されたりしていますね。電子ブックで取り寄せてまだ読んでいなかったり、です。 インターネ . . . 本文を読む