今朝は山には雪雲らしき雲が立ち込めて頂上は見えません。
11月に入った時はまだ床や壁の温度は20度を超えていて寒く無かったのですが、日々温度が下がり続けて、11月6日には室温も16度まで下がりました。
そのため11月6日の夜に床暖房を入れました。
しかし、土、日とても暖かい日が続いたのであまり床暖房の必要性は感じませんでしたが、昨日はまた寒さが戻て来てその恩恵の有難さを感じます。
夜になり外は10度以下になっていますが、
家の中の床温度は22.6度
壁の温度は22.4度で、床とほぼ同じ
部屋の気温は22.7度でした。
先週の一番寒かった金曜日の床暖房入れる前に比べると6度も高いです。
もう、寒さは感じません。
この床暖房の設定のままでも、極寒の1月になると20度くらいまでは下がりますが、それ以上寒くなることは無く「寒くない家」として暮らしていけます。
冬は冬らしい服装で生活するのが良いと思います。
暖房に掛かる費用を払ってまで半袖で過ごす価値は私には感じられません。
お金の点だけでなく、余りにも外との気温差を生じさせると体にも良くありません。
ちなみに、床暖房の制御盤の設定は
通常温度=25度、セーブ温度=22度(一重線の時刻温度)
(以前より若干設定温度を上げました)
送り出し側の水温は25.6度でした。
戻り側の水温は22.3度でした。
戻り側の水温と床温度はほぼ同じですね。
床暖房の入っていない場所は階段と押し入れだけですが、階段を測ってみると20.6度ありました。
過去にも何度もブログしていますが、一条工務店の全館床暖房の家は暑くする必要は無く、室温20度程度でも床からの輻射熱で足元から全体が暖かいのでとっても快適だし、エアコンの様に風も吹かないし夜中にトイレに起きたって素足でトイレに行けるし、極寒の早朝だって寒くない。
着替える時も楽々です。
しかも、以前の旧家の時より光熱費が安いのです。
比較データが気になる方は過去のブログをご覧ください。
(「光熱費」でブログ内検索頂ければいくつかのブログがヒットします)
とっても幸せです。
先日の準備のブログで過去の床暖房開始日を列挙しましたが、これで今年の結果が出たので、あらためて記述しておきます。
2012年11月10日
2013年10月26日
2014年11月15日
2015年11月01日
2016年11月04日
2017年10月18日
2018年11月02日
2019年11月06日
2020年11月06日
2013年10月26日
2014年11月15日
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2017年10月18日
2018年11月02日
2019年11月06日
2020年11月06日
おや、今年は昨年と同一日でしたね。