バラを始めて3度目の秋。
そして毎年思う事。
秋バラ、秋バラって云うけど、上手く行かないね。
秋バラ、秋バラって云うけど、上手く行かないね。
秋バラってそんなに良いものなのか?と最近疑問になりました。
ただ単に噂に踊らされているいるだけじゃないのって。
ただ単に噂に踊らされているいるだけじゃないのって。
そうは云っても綺麗に沢山の花を咲かせてる人も居ますよね。
でもブログの多くの場合、花のクローズアップ写真ばかりで、実際のところは良く分かりません。
昨年は実際酷い天候不順でそれを理由に自分の経験不足を隠せましたが、今年はどうなんでしょう?
なんか、あんまり昨年と変わっていないような気がします。
やっぱり春の咲き出しにはかないません。
肥料を沢山やれば病気三昧になるし、薬品使えば薬害出るし、台風が来れば強風で葉っぱがみんな吹き飛ばされてしまうし・・・
自然には逆らえないけど、逆に何もしない方が良いのかも知れません。
地植えのバラはそれらに耐えて元気だし沢山咲くので、鉢植えの限界とも言えそうな気がします。
それと原因として、鉢の中の根がいっぱいになり過ぎている事が大きい様に思います。
今度の2月には半分くらいに根を切ろうと思います。
でも、鉢植えは鉢植えの良さが有るのでもうしばらくは頑張ってみたいです。
そんな訳で、全体像は見てもつまらないので、多くの方が行う「花だけ写真」で今年の秋バラを堪能したいと思います。
ジャルダン ドゥ フランス
リサリサ
ビバリ―
レヨンドゥソレイユ
恋結び
恋きらら
ヨハネパウロⅡ世
ボレロ
唯一、玄関先だけは鉢バラの特権でキレイに咲いてるバラだけ集めての豪華版に出来るのでご披露します。
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昨日の夕方、旭日旗の様な雲が空一面に繰り広げられました。
面白い事に良く観察すると上空の線状の雲はこちらに向かって動いていて、下にある雲は逆に向こうに向かって流れています。
どちらか一方に視点を置くと、スピードが倍増して見えます。
また、視点を置く雲を変えると動く方向が逆に見えて面白かったです。
世の中の事も見る視点を変えると逆の事に思えるのかも知れませんよ。