朝はリビングの出窓からの景色がきれいです。
こんな出窓の下は風雨が避けられる場所になっていますが、夏くらいから一本の草が生え出しました。
それが、みるみる成長してアッと云う間に地面を覆ってしまいました。
そこには小花が沢山咲きました。
調べたら、ポリゴナムというグランドカバーとして良く園芸で使う植物だと分かりました。
多分、妻が昨年知人から頂いて来た鉢植えの物がこぼれ種で芽を出したのだと思います。
元のポリゴナムは前シーズンの冬に枯れて今はありません。
でも、ちょっとこの場所では・・・
これだけ繁殖力が有ってはかえって邪魔になる可能性もあります。
「耐寒性多年草」ってなっています。
どうしたものでしょう?
引っ越し先あるかな??
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扁桃腺の炎症は今日で3日目になり、昨日は一日寝ていたお陰で最初に腫れた左側は小さくなって来て痛みも無くなりました。
でも、今度は右側が痛くなって来ました。
殆どの場合片方だけで済むのですが・・・
子供の頃から右側が腫れると高熱が出る事になっているので、今日も静かにして扁桃腺が暴れ出さないようにします。
子供の時からの総発症回数は多分、優に150回を超えていると思います。
酷かった時期は年に4、5回腫れた事もあります。
扁桃腺の切除の話も何度も有りましたが、子供ながらに「切ってはいけない」と感じて、断って来ました。
身体の疲れがピークになると扁桃腺が腫れて強制的に休まざるを得なくなり、大切な身体の防御役を担ってくれています。
自分で身体の限界が分からないバカ者なので扁桃腺がそれを教えてくれてると言うわけです。
また、ウイルス系の病原菌が身体に侵入しようとすると腫れる場合もあって、静かにしていれば扁桃腺の炎症だけで済んでしまう事も有ります。
云ってみれば
「砦を守る強力な門番」
ですね。
周囲の人達も承知しているので、休む事に文句を言う人はいません。
私には有り難い存在なんです。
治った後は生まれ変わった様にまた活力が満ち溢れ出します。