昨年のナス、「キューリより長い茄子だ」と昨年ブログしました。
しかし、今年も実が成り始まってみれば、昨年と同じナスでした。
ナスって、普通は大きくなってそのまま放っておくと、中に種が出来て太くなり、そのままそれを放置すると、表面が割れて硬くて食べられなくなります。
ところがです・・・
昨年と今年買ってきた苗は、放置しても長くなるだけで割れたり皮が硬くなって食べられなくなると云うことが無いんです。
昨年は完全に売れ残りの苗で、品種すら書いてなかったので何だかよく分かりませんでしたが、今年は確か「長なす」って書いてあった様な??
全く適当に安い苗を買ってきたのではっきり云って自信ありません。
そのナスがこんな感じです。
いくらでも長くなります。
ちょっと育ちすぎたキューリと同じくらい長いです。
沢山食べたければ、もう一日置いておけば更に長くなって量がいくらでも増えます。
こりゃ経済的!
ナスとシソの葉と青唐辛子を炒めて味噌と砂糖で味付けする「ナス炒り」なんかには最高です。
もしかして、1週間も置いておくと1mくらいになったりして・・・・
でも、あまり長すぎるとぬか漬けのパックに入らなくなってしまうので、適当なところで収穫して来ますけどね。
半分に切れば良いのかぁ。