シソの実も収穫適期となりました。
今回はこのシソの実を大量に収穫します。
こんな時には先日紹介しました発明品「腰袋」が大活躍。
この程度で4袋分くらい収穫しました。
収穫する際には三俣の中央の大きい物だけ収穫します。
脇の助さん角さんは残しておいて後日大きくなってからまた収穫します。
バケツに入れて水洗い。
あく抜き兼ねて10分くらい水に浸しておきます。
手で一本づつ削ぎ落していきますが、以前は水に浸ける前に削ぎ落していたのですが、素手でやると指が茶色くなって落ちなくなくなりましたが、水に浸けてからだと全く指が汚れない事がわかりました。
水を切るため30分くらい置いておきます。
さあ、これを容器に詰め込みます。
この容器に全部入る訳ねえだろう・・・
ところが毎度の事ですが、全部入っちゃうんだよね。
スプーンで力いっぱい押し付けながら入れて行きます。
ほら、入った!
あとは、麺つゆを投入して完成。
これを、納豆に混ぜて食べたり、刺身の付け合わせにしたり、勿論そのままご飯に乗せて食べてもおいしいです。
使い方は無限大。
プチプチ食感とシソの香り。
普通に冷蔵庫保管で年明けまで食べられます。
ただし、長く保管するので取り出しは専用にスプーンとか小さなトングを用意した方が良いです。
雑菌や納豆菌とかが付いたお箸などで取ると、中が汚染されてしまいます。