毎年この季節には市の文化会館で大々的に行うオカリーナ演奏会ですが、今年はこじんまりと外部の観客なしのサークルメンバーだけで親睦会として普段の練習の成果を披露しました。
とっても暖かい日で、窓を開け広げていても全く寒くなく最高の日でした。
ここは廃校の小学校でカフェを行っているところにある体育館です。
小さな小学校だったので、かわいい体育館です。
紅白の椿が満開でした。
1時からの演奏で、外のあちこちで皆さん事前の練習に余念がありません。
大きな木の下でも練習です。
この木は「ヒマラヤシーダ」と書かれていました。
松の花の様な物が沢山付いていました。
校舎内にはクリスマスツーリーが既にありました。
そんな散策をしている内に、いよいよ1時になり各サークルの演奏が始まりました。
全サークルの演奏終了後には貝塚先生のフルートとオカリーナの演奏があり、素敵な音色に皆さんうっとりと聞き入っていました。
今回は皆さん練習不足も有って・・・
という事でしたので、私の何時ものビデオと音声収録は無かったのですが、「練習不足」もなんのそので、とっても上手でした。
文化会館のホールと違って一般の観客は居ないし、緊張の度合いも違ったんじゃないでしょうか?
一応、来年の本来の演奏会のビデオに一緒に一場面として入れるつもりで今回は記録写真を撮りました。
早くこの世の中の事態が収束して再開出来ることを願います。
話は違いますが、この小学校は元「蜂巣小学校」と云うだけあって、窓には沢山のミツバチが・・・
どうやら、近くにあるミツバチの巣箱の蜂らしく、どこか体育館の隙間から侵入してその後窓から出ようと巣の方向のガラス窓に溜まって死んだ感じです。
巣箱に一番近い一か所の窓に集中していました。
ミツバチが激減している昨今ですから養蜂のミツバチの繁殖は大切ですね。
これからも沢山の方々と共に聴かせて下さい。
未来は不定なので成るようにしかなりませんが、逆に自分たちが自由に創造して行けるのかも知れませんね。
継続は力なり!