良く、「隣の芝は青い」と云います。
これは「自分よりも他人がよく見える心理」 を現す表現らしいです。
ただ、隣の人が遠巻きに芝生を見ると、枯れている個所が有ったり雑草が生えていても全体が青々と見えるのは確かな事実です。
これは離れた場所から低い角度で見る事になるからで、粗が目立たなくなるのは事実です。
この写真が正しくお隣さんが私の庭を見た情景になります。
でも、今年の梅雨が短かった天候のせいか、何時になくとっても芝生がきれいです。
病気で丸く枯れるパッチ個所も全く無いし、雑草も例年の半分くらいしか生えて来ません。
芝刈りした翌日の写真で、一番綺麗に見える状態かと思います。
ただ、微妙に芝生の色にムラが生じていますが、これは前回の1週間前に芝刈りした際に肥料を撒いたのですが、その濃淡が芝生の色になって出たものです。
肥料を撒いてから2週間くらいすると濃淡は殆ど無くなります。
今年は、昨年から始めたMoLKKY をこの芝生の上でよくやっていますが、今は暑くて無理なので秋になったらまた始めると思います。
小2と幼稚園の孫たちも喜んでやれるくらい簡単なゲームですが、とっても面白いです。
ボーリングの様に棒を立てるのであまり凹凸があるとやりづらくなるので、今年もMoLKKY会場となる最初の写真左側の芝生は芝の目土を入れて窪みをとことん平らにしました。
また秋の家族大会が楽しみです。
そう云えば、秋と云って思い出しました。
これ・・・
元々4月頃は緑ですが今の時期はオレンジ色の葉のモミジなのですが、まだ7月末だと云うのに真っ赤になって来ました。
こんなアップ写真だけ見たら秋の紅葉シーズンの写真だと思われても仕方ない状況です。
毎年、9月頃には葉が茶色になって落ちてしまいますが、今年はそれより早く葉が無くなりそう・・・
とにかく今年は例年とは違う展開が多くて、目を丸くしてしまう事ばかりです。