以前から何度かブログしているパスタノーゲンの代替品の作成の件ですが、よりパスタノーゲンに近づけるためにある物を買いました。
そう。ハッカ油です。
本物のパスタノーゲンは肌に塗った時に爽快な感じがします。
やっぱし、人間ってわがままだから、塗ったその場で何か効いたような気がしないと満足しないんですね。
そこで、再度パスタノーゲンの貴重な箱をもう一度確認してみると、「ハッカ油2ml」と書いてあります。
なるほど・・・・
と、云うことでマツさんから薬局に幾らでも売ってると聞いたのでマツモトキヨシに行って買ってきました。
早速、自作のパスタノーゲン代替品に混入させてみました。
(パスタノーゲン代替品作成記事は過去記事を本ブログの検索窓で検索して見てください)
良く、混ぜまぜして・・・
早速腕に塗ってみました。
良く擦り込む。
ん~~。多少スーっとしますが、いまいち。
比較のために、反対側の腕にホンマもんのパスタを塗ってみました。
やっぱり、少量でもホンマもんの方がスーとして気持ちが良いです。
だからと云って、最終的な効き目は変わりないですが、一応拘りとして。
もう一度パスタの箱を見ると、「カンフル」ってのもあります。
これか!
でも、これってどこかで見たことある・・・・
ムヒだ!
ほらね。
早速、調剤。
よーく混ぜて。
もう一度腕に塗って確認したら・・・・
おおォ・・・
殆どホンマもんのパスタと同じ感じです。
いやー!でも、実験してたら部屋の中がハッカの匂いでムセそうです。
妻に嫌われそう! (既に嫌われてますけど・・)
なかなかいけそうです。
でも、皆さんこれは、個人的な実験ですからね。
真似は自己責任でやってくださいね。
私は花粉症含め、アレルギー等は一切持ち合わせて居ない人間なので、そうでない人の確認は出来ません。
いっその事、次回はムヒを基材に自家製パスタノーゲン作って見ましょうか。
夏とかは、塗った直後くらいやっぱり少しスーとした方が気持ち良いですからね。
それと、背中とかの見えないところに塗ったときにどこに塗られたか感覚で分かるのも良いです。
次回はまた、今回作成の物を使い切ったら実験します。