前回ブログしたオムロン電動歯ブラシHT-B456の本来仕様である「ニッケル水素電池2.4V充電池」が届いた。
早速、封筒の中身を確認。
写真手前が今回入手した「ニッケル水素電池2.4V充電池」 奥は壊れたリチュウームイオン3.7V充電池。
ご丁寧に、リード線を安全に半田付け出来る様に半田付け用の端子まで付いている。
ただ、私の場合前々回にお伝えしたように、半田付けしなくて済む様に電動歯ブラシ本体の電池ボックスに端子を付けたので、電池に付いている端子には直接半田付けする事はしなかった。
なお、上記1枚目の写真で分かるように、前回の電池より1mm程度電池の長さが長くなっている。
普通、電池のプラスは本体より中心部分が出っ張っているのだが、半田付け用の端子を付けたため、胴体部分が出っ張った部分とほぼ同じ長さになっているため長く見えているだけだった。
しかし、電動歯ブラシの電池ボックスの電池の両端が接する部分は、電池のプラス部分の出っ張りが丁度収まるように両端に線状の山があるため、電池側のプラス部分が平面になった分その出っ張りに当たって、電池が電子ボックスに納まらなくなったので、カッターで電池ボックス側の線状の山を削って収めた。
その時に、以前ブログした電池ボックス側に取り付けた端子を取り外したところ、金属端子で隠れていたプラスチック部に白い付着物を発見した。
恐らく2つ目のリチュームイオン電池が液漏れを起こして出て来た何らかの成分なんだと思うが、拭いても硬くて落ちなかった。
とりあえず、綺麗に収まって試運転も完了。
さて、これからこの新しい電池でどれほど継続使用が出来るかお楽しみだ。
今後も1ヶ月位で定期的に経過報告するので、参考にしてください。