ストロベリーホイップ マーガレットの鉢を買って来たのは2021年の今頃で丸々2年、冬は3シーズン目になります。
結局、夏でも多少咲いたりしていますが、冬の花なのでしょう。
満開になるのは冬です。
今シーズンは2回目の満開になっていますが、また一休みして3回目の満開も有るかも知れません。
ところで、2年前の買って来たばかりの時にはどんな咲き方だったんだろう?
と、ふと気になりました。
ずっと、買って来たばかりの頃の方が花の大きさも大きくて沢山咲いていた気がしていましたから。
比べてみましょう。
●2年前
●今年
株の大きさが4倍くらいになって花の数も格段に多いですね。
花の大きさはほとんど同じで株が大きくなった事で広がりがあって疎らに見えるので、花の密集感が薄れて数も少なく感じます。
ただ、良く観察すると花びらの枚数が減っています。
枚数を数えると・・・
●2年前
20~25枚
●今回
ほぼ15枚
よく昔から恋占いの様に「愛してる、愛してない・・・・」なんて言いながら花びらを取って行くのがドラマにも描かれていたりします。
結果を早く出したい人には今の状態の花の方が良いですが、やっぱり枚数が少ないとボリューム感が薄れますね。
こうして比較することである意味自分の感じた事って当っている事に驚きました。
花びらの枚数がイメージを変えたのかも知れません。
ちなみに年末に一回目の満開になった時の写真をみると・・・
2年前程では無いにしても、18枚から20枚あって、花びらの横幅も今回より広い感じです。
しかし同じ株なのに、花びらの枚数が変わったりするものなのですね。
減った原因って何だろう?
リン酸不足?
次回の満開に備えて、少しリン酸の多い肥料を与えてみましょうか。
今回の開花ではもうどうしようも出来ないので次回の満開を楽しみにしましょう。