午後から読書タイム。
服部まゆみ 『この闇と光』 角川文庫
大学のときの友達から借りて呼んだ本
返す日の朝、お茶をこぼしてしまってふよふよに・・・
まったく同じものを購入して返したけど、
新しいものと入れ替わっているとは本人も知らない・・・
ごめんね Iさん・・・
内容は驚愕のものだったので、ふよふよになった本はずっと私の手元に
借りるときに、ファンタジーじゃないけどファンタジーと聞いてた
本の途中でこの言葉の意味に気づく
中間あたりで突然っ・・・!!
はい、言葉では表現できません。
服部さんだからミステリーか・・・と最後で気づかされた
読み終わったら、呆然・・・。空を眺める感じ
・・・少ししてから、目次を見て、内容を確認して・・・
こういうことか!!そういうことか!!
またはじめからとりあえず、前半を読み返す
こんな話も(小説も)あるんだ~
よく、あとがきや最後の解説から読むという人がいるが
この本の書評の冒頭に
「*この解説は、本書の結末に触れるため、
この部分は必ず本書読了後にお読みください。」
とわざわざ明記してあるくらい、単純に度肝を抜かれる話。
解説って本の内容書いてあること多いけど
ここまでしてるものもないと思ふ・・・
っというのを今回4年ぶりに読み返した。
わかってて読んでも、かなりどきどきしながら読めた
妄想(イメージ)は妄想のままがいいのか
現実がいいのか難しい話しです
ちょっと「嵐ヶ丘」とか「罪と罰」とか読みたくなってくるね
子供のころ「嵐ヶ丘」の冒頭でやめた記憶がある
また実家に帰って物色しないとね

服部まゆみ 『この闇と光』 角川文庫
大学のときの友達から借りて呼んだ本
返す日の朝、お茶をこぼしてしまってふよふよに・・・

まったく同じものを購入して返したけど、
新しいものと入れ替わっているとは本人も知らない・・・
ごめんね Iさん・・・
内容は驚愕のものだったので、ふよふよになった本はずっと私の手元に

借りるときに、ファンタジーじゃないけどファンタジーと聞いてた
本の途中でこの言葉の意味に気づく
中間あたりで突然っ・・・!!
はい、言葉では表現できません。
服部さんだからミステリーか・・・と最後で気づかされた
読み終わったら、呆然・・・。空を眺める感じ
・・・少ししてから、目次を見て、内容を確認して・・・
こういうことか!!そういうことか!!
またはじめからとりあえず、前半を読み返す
こんな話も(小説も)あるんだ~

よく、あとがきや最後の解説から読むという人がいるが
この本の書評の冒頭に
「*この解説は、本書の結末に触れるため、
この部分は必ず本書読了後にお読みください。」
とわざわざ明記してあるくらい、単純に度肝を抜かれる話。
解説って本の内容書いてあること多いけど
ここまでしてるものもないと思ふ・・・
っというのを今回4年ぶりに読み返した。
わかってて読んでも、かなりどきどきしながら読めた
妄想(イメージ)は妄想のままがいいのか
現実がいいのか難しい話しです
ちょっと「嵐ヶ丘」とか「罪と罰」とか読みたくなってくるね
子供のころ「嵐ヶ丘」の冒頭でやめた記憶がある
また実家に帰って物色しないとね