●ネコあしといっしょ●の記録

ヤプログ!で更新していたブログの記録。からの続きの日々。

山野草物色in別子

2007年04月24日 22時03分01秒 | 常日頃
ちょっと更新が滞っておりますが
ちゃんとフラメンコも洋裁もやっとります。  今回は・・・


またまた突然、ウチの親父さんから

内容はエビネ(ランの一種)を求めて内子へというもの。


エビネ:こんなのです

内子(in愛媛県)・・・なかなか遠いです。
高速道路で高松から片道2時間以上・・・

日帰りで行くのでなかなかハードスケジュールだな~
・・・と思っていたら、もっと高松よりの新居浜(in愛媛県)にもあるとの噂を聞きつけて
そちらに変更になりました。

新居浜にある別子の道の駅が目的地。

高松で合流して高速でぶいーーんと新居浜へ
(プリウス運転させてもらったけど燃費表示で
どれだけガソリン使わずに運転できてるか表示されるのでちょっと面白かった


早速到着~~

山野草が多い地域のようで道の駅の入り口に
ポットでいろんな山野草を売っていました。

施設内にも山草園というところがあり多種多様の山野草がありました。
で目的のエビネは思っていたより数が少なく
さらにお家にあるものと同じものが多くて
残念ながらgetにはいたりませんでした



お母さんの気になるモノがいくつかあったので購入♪
エンレイソウ ヤマアジサイ ・・・・あぁもう1コ忘れた・・・
値切ってもないのに、少しまけてくれたりしてお得なお買い物でした



お花の写真を撮ってきたのでご紹介



こちらはヤマシャクヤク♪
きれいな純白で、ぷくぷくと丸くてかわいい花でした




自生していた八重咲きのヤマブキです。
実物はもっと濃くはっきりしたヤマブキ色でした。




こちらも自生していたヤマブキ。花びらが一重です。
コレは道沿いに沢山群生していて
いたるところに黄色い花を見ることができました

一重のヤマブキはおばあちゃん家にあったらしいのですが
台風でやられてなくなってしまったそうで、かなりくやんでいたところ
今回のこの発見です!

「挿し木できるかなぁ・・・・」とお母さん。
少し枝を拝借させていただきました
一重ヤマブキの再建がんばってね


途中のPAでてんぷらや団子を食べたりしながら帰宅
帰り際に今年とれたを頂きました
今年も我が家の筍が食べれるのはうれしい限り
明日は筍ごはんと筍のおかか煮をしようっと



洋裁教室●チュニック2:デザイン&パターンを引く

2007年04月15日 17時13分05秒 | お裁縫
洋裁教室in柴洋2回目。

今回はデザインを決めそのパターンを引きます。
デザインは・・・出来上がってのお楽しみということで・・・
まぁよくあるウェイストに切り替えのあるデザインです。

だいたいこんな感じ、って雰囲気だけは決めていったけど
いざデザイン画を描くとなったら、細かい部分まで決めるのが大変だった
特に袖・・・
ノースリーブかフレンチスリーブかキャップスリーブかパフスリーブかベルスリーブか・・・
袖一つで随分悩みました・・・
っていうか今でも悩んでるところだったりして・・・


とりあえず全体像は決まったので、
前回作った原型をもとにパターンを引いていきました。

新しい用紙にルレットで原型を写して線を引き足していきます。
これも基本的には後ろ身頃から。
丈をビヨーーっと伸ばしてみたり、
さらにハトロン紙にうつしてそれを切って貼ったり・・・

とても見えやしないけど、前身ごろです・・・↓

特別出演:さんに頂いた針山♪

布を触る時間より、
原型操作で線を引いたり、紙を切って貼っての時間が多いそうです。
設計図ですから手は抜けませんね~
この日は結局後ろ身頃と前身頃の途中までしかできませんでした。

でも原型操作の仕方が少しわかったので
スタイルブックの内容をちょっぴり理解できるようになりました・・・
当初は何がナンやらでしたけど

この日は図書館で借りた昨年のスタイルブックを持っていってたのですが
「これ見てちゃんと作れるようになりますよ~」と講師の藤目さん
ホントにー!?と半信半疑でしたが、授業が終わったころには
なんとな~くフムフムと理解できたので、もしかしてホントに作れるかも!?
と自惚れ屋さんになっていました


この日は残念なことに1人で授業だったのと、
時間が長引いていたこともあり、飲まず食わずで帰りました

次回はかなり早く行ってランチしてから授業を受ける予定です



珈琲23●イエメン モカ マタリ#9

2007年04月14日 14時00分15秒 | 珈琲綴り

shop : 自家焙煎 プシプシーナ珈琲
豆 : イエメン モカ マタリ#9  100g 中深煎り
    トーべ(B)           100g 中深煎り




仕事してるお店が↑のお店に近いところなので
とっても行きやすくなった今日この頃

 私 「こんにちわ~」

 オーナー 「あっこんにちわ~。今日も試飲します?」

こんな感じで行く度に試飲させてもらってる私・・・
恐縮しつつもいつも飲ませていただいております


今回はオーナーさんのお勧め、モカマタリにしてみました。
抜群に香りがいい
なんか独特のさわやかな香りです。
・・・記事書いてたら飲みたくなったので、淹れてこよ

 入りました。。。プシプシで淹れてもらったほど香りが立たない・・・

プシプシーナにはモカ派のお客様が多いらしく人気商品だそうです。
今回はイエメンのモカ マタリ#9にしてみたので
次回はもう一つのモカエチオピアのモカ ハラーにしてみます。



お花見in公渕森林公園

2007年04月11日 13時00分03秒 | 常日頃
8日(日)は以前ドライブで立ち寄った公渕森林公園にお花見に行ってきました。



公園近くまで行くと       
・・・かなりの渋滞・・・

この公園は桜の名所の一つだし駐車料金も入園料もいらいないので
予想はしていたんですが、私が思っていたより凄かった・・・

たらたらと20分くらいで進んで、駐車場にもなんとか止められました。
これは思ったより早く着きました

でもでも並んだかいあって、素晴らしい満開のが見られました



桜のトンネルです
これがかなり長い桜並木になっていて、感嘆のため息ばかり出てきます

ぐっと空を見上げるとこんな感じ


・・・縮小した写真じゃきれいに見えないのがかなしいぃなぁ・・・

ちょうど散り初めで、ちらちらと花びらが舞って道路が桜色に染まりつつある
とてもいいタイミングで桜が見れて幸せです~


到着したのが昼前だったので、芝生公園からはBBQのいい香りが

大きなブルーシートに、でっかいビールサーバーとオードブルセット!
小さいシートにはカップルやお子様連れの若夫婦!
芝生を取り囲むようにシートがずらーーーと並んでます。
(芝生の真ん中はバトミントンやらキャッチボールやらでわいわい賑やかでした。)

芝生を挟んで向こう側に桜がダーーーっと一望できる場所にシートをひいて、一休み。

でも、まわりはみんなお弁当広げてるのでやっぱりランチタイムにしました
は朝思い立ったので、あるものを適当にギュウギュウ詰め込んで
いいお天気の中、桜を見ながら食べるはおいしいですね~
その後も青空の下でごろんと寝転がって、かなり幸せ気分でした

お腹も落ち着いてきたら、食後の運動
恒例のペッタン選手権です(前回の選手権はコチラ
ココの芝生公園は結構な急斜面なのでキャッチしそびれると
コロコロ転がるので要注意です。



それから帰るまで、公園内を散策して桜を堪能
ピンクやオレンジのツツジも咲いててとってもきれいでした~

あぁホントにきれいだったな~~




洋裁教室●チュニック1:原型を引く

2007年04月10日 14時17分03秒 | お裁縫
今月から、柴田洋裁学院(以下:柴洋)で洋裁教室が始まりました。

ブログでも何度か紹介した柴洋さん。
お茶飲みにいったり、ごはん食べに行ったり時々お世話になっておりました。
そしてついに念願の洋裁教室に行くことに!!
わーいわーいっ

昨年は高松では教室をやっていなかったので
今回の教室再開の話を聞いてすぐに飛びついてしまいました
半年という短い期間ですが、
だからこそいつ転勤するかわからない私にとってはウレシイ限りです

続きはこちら↓


お店に入ると・・・
ココにはいないはずのフレンチブルドッグがいるっ
柴洋の看板犬アメリちゃんです

オーナーの柴田さんと京都に暮らしてるはずんなんですが、
ちょうど帰ってきているところだそうで
思いがけず柴田さんともお会いできました
てっきり京都にいらっしゃると思っていたので
お会いできてテンションわーいわーい


この日の受講生は私を含め2人。
柴洋の中で一番大きな机に座って授業開始です。
(すぐ後ろの小さなテーブルでは普通にカフェをされてるお客様がいます)


教室が始まるにあたって
柴田さんが柴洋の歴史や学院の趣旨など、
洋裁をすることは自分を見つめること・・・etc
(身体の採寸とか、採寸とかさいすんとか・・・
色々なお話をしてくださいましたステキな方です


柴洋からノートを頂きました
コレにどんどんメモって
最後には保存版myノートになる! 予定!


前半はチュニックを作ります。
第1回目は原型を引く

原型とは個人のサイズ型。コレを元に型紙を作っていきます。
ちなみに柴洋ではドレメ式
(洋裁の本に載っているのは文化式が多い)

個人のサイズ型ということは・・・身体の隅から隅まで採寸します
首周り、肩幅、胸回り、ウエストetc・・・合計13箇所になりました。
手のひら回りを測ったときにはなぜに!?と思いましたが
袖口のサイズになるそうで、なるほど納得です。

それから、自分のサイズを元に原型を引いていきました。
簡単な計算もしたりするのですが
そんなことよりきれいな直角を出すのに一苦労でした。
直角定規もちゃんと使ってるのにねぇ・・・なんでずれちゃうのかねぇ・・・

そんなこんなでせっせと線を引いて今回はココで終了~
次回は自分の作りたいデザインを考えて、型紙を作りますっ



普通洋裁教室といったら、まず初めにタイトスカートから作ったりするらしいのですが
自分が着たいものが作れないのはおかしい!
という柴田さんの趣旨で大まかな枠だけ決めて(今回はチュニック)
生地やデザインは自由ということになっています。

デザインはファッション誌から持ってきたり、自分でデザインもOKだそうで
”作りやすいもの”ではなくて”着たいもの”を作っていくというスタイルです。
どんなものになるか楽しみです



柴洋の高松店も京都店もまだ受講生を応募してるみたいなので
まだ間に合いますよ~

授業中にはファンヒーターが足元にあったのですが
おもいっきりアメリが間に入ってくれて、ヒーターとられちゃうし
挙句の果てにずーーーーーーーーーーーっと私の右足にお尻乗っけてるし・・・
憂いヤツほんとかわいかった


ちなみに柴洋のブログに受講中の私ともう一人の生徒Kさん、
教えてくれている藤目さんが写ってます
右隅にはアメリが密かに写ってます
いつの間にか柴田さんに撮られちゃってたみたいです

・・・背中が丸まってる私・・・