覚悟はしてたけど・・・早い（クスン）

高松から岡山に来てもうすぐ2年。

私の実家までは車で30分
みーちゃんの実家も姫路なのでとっても近い
なにかと勝手のわかる岡山でラッキーな異動だったのですが・・・

早々に転勤を言い渡されてしまいました
ガックリ・・・

みーちゃんの名誉のために言っときますが
左遷ではありませんっ！！

しかし、高松は10年もいたのになぁ
2年は短いっす
まぁ地元岡山だから、凄く残念に思うんだよね。
こうちゃんが幼稚園から帰ってきてからでも、
実家に遊びに行けるし、預けれるし！（やっぱこれは凄くたすかりました）

こうちゃんがこっちの小学校に通うのは難しいと思っていたケド・・・
もうちょっといたかったな～

というわけで、みーちゃんは明日10月1日から福岡に赴任いたします。

みーちゃんは12年ぶりの福岡。心強ーい
でも博多駅が激変してて迷子になりそうになったらしい
都市高速が環状になってるのも「知らん！」といってたし

私が今まで住んだどの街よりも都会だワ

仕事の都合など色々あって、私と子供たちは3月末に引っ越しすることになりました。

今はみーちゃん一人分の荷物を箱詰めしてるところです。
（家電つきのワンルームなので、メチャクチャ荷物少ないです。）

年が明けたら家探し、幼稚園探しかなっ

今は、不要なものを処分して少しでも身軽にならなければね。

ドボン大事件

今回はかなり長い記事になりましたので、あらかじめご了承ください。

大事件がおきました
ヒヤリハットではなく、ドボンです。

ですが結果としてはなんともないので、安心して読んでください

ではまいります。
↓



























あっくんが　　　川に落ちました！


頭から、みごとに、まっ逆さまにっ

本当に ドボン と！！

同時に「うそーっ！！」と叫びながら
カバンを放り投げて、飛び込む私。

すかさず抱き上げる。

びちょびちょのあっくんが
いつもの迷惑そうな顔で「うぇーー」と一声。

なんともない！
傷もない！
よかった！
よかったーー！！

はっと気づくと、橋の上からのぞき込むこうちゃんと
通りすがりの女性が大丈夫ですか！？と声をかけてくれました。
その方があっくんを受け取ってくれてくれて、そこではじめてあっくんが泣きました。
私はなんとか自力で上がることができました。

手助けしてくれた方は、近くにある会社の方のようで
タオル持ってきましょうか！？と言ってくださいましたが、家は目の前。
お礼を言ってそこでお別れしました。
　 本当にありがとうございましたっ

そして全身ずぶ濡れのあっくんと、股下がずぶ濡れの私。

あーー怖かった

あまりにも信じられなくて、
落ちる姿がコントみたいで（←おいっ）
それからあっくんが大丈夫だったから

思わず大笑いしてしまいました



幼稚園のお迎えの帰り道。
いつもこんな風に道草する二人。


・・・まさにこの橋から落ちました。写ってない手前の方から。

砂や小石を川に落として遊んでるんです。

おやつ食べに帰ろうって言っても、楽しくていつもなかなか動いてくれません。

で、今回も同じようにしゃがみこんで
えーいっと石を放り投げて
のぞき込み過ぎたんでしょうね
重たい頭につられて前のめりになってーーー
ドッボーン

ほんとバラエティ番組みたいな落ち方でした
ここの用水に落ちたら、どこから登ろうかな～ってよく考えてはいたのですが・・・現実になるとは

私が飛び込むまで何秒かかったかわからないけど、すごく長い時間に感じました。
あっくんが川に顔をつけたまま浮いている。
この姿が恐ろしかったです。

こうちゃんに荷物を全部持ってもらって、あっくんをだっこして、足跡つけながら家まで帰りました。
あっくんはお風呂で温まったら落ち着いたのか、いつもの調子になってきました。
（それまでずぶ濡れで寒くて、ずーーっと「うぇーー」って唸ってました。）

お風呂上がり。大変だったねっていうと
「どっばーーーん！！」
という返事
よくわかってらっしゃる


とにかく、
水が冷たくない時でよかった。
川の水がたくさんあってよかった。
水深が股下くらいの高さでよかった。
パイプに頭ぶつけなくてよかった。（橋桁とガスパイプの間をすり抜けて落ちたのです。）
私がそばにいる時でよかった。
手助けしてくれた人がいてよかった。
家の近くでよかった。
こうちゃんがいてくれてよかった。
あっくんが笑顔になってよかった。


あっそうそう
実は私も、おむつをつけていた小さい頃、家の前の川に橋の上からドボンと落ちたことがあるそうです。
そのときは、少し遠くにいたお父さんが一足飛びで飛んできて、助けてくれたそうです。

もちろん私は川に落ちたことは覚えていないのですが
子供のときその橋がどうしても渡れなかったんです。それはよく覚えています。

道と畑の間に板が渡してあるだけの簡単な橋。
道側の端っこに立って足元をじーーっと見つめて・・・どうしても一歩が踏み出せない。
お兄ちゃん達はひょいひょいと向こうに渡っているのに、どうして私は渡れないんだろう。
川が怖いとか、橋が壊れそうとか、そんなんじゃなくてほんとに渡れなかったんです。
完全なるトラウマですね。
後に渡れるようになるんですが、毎度毎度心臓ドキドキで渡っていました。

今では、川幅も狭くなり、車も置ける立派な橋になっているのでドキドキはしませんが。


こうちゃんの左後ろ。ガードレールのない部分がコンクリートの幅広い橋になってます。

そういえば昔はガードレールもなかったなぁ
お陰で、お父さんが速攻で助けにこれたんだよね。


あーこんなとこ似なくていいのに！
こうちゃんにはお母さんがいないときに、こんなことが起こったら、大声で助けを呼んでね、と。
あっくんには厳重注意を。（怒ったわけではありませんよ）

・・・でもやっぱり、落ちていく姿を思い出すと笑ってしまうのでした
笑い話になってほんとよかった

うめじゅ

雰囲気をだす加工を写真にしてみたけど・・・暗いな



『おくりおくら』
愛媛県の栗焼酎です。
ほんのりと栗の香り。まろやかで飲みやすい焼酎・・・・ですが

中身は違います。

瓶が素敵で、ずーーっととってあったのですが
すりガラスの肌触りのいい瓶、使いたいな～と思って
梅シロップを入れてみました。

随分前の話なんですが
初仕込みの梅シロップの記録として書いてます。



毎年、スーパーで青梅を見るたび、作ってみたいな～と思っていた梅シロップ。
今年、初挑戦してみました！

梅は凍らせず、穴もあけず、そのまんま。
氷砂糖を入れるのは子供達にお願いしました。
もちろん口にも放り込んで、うまうまにこにこで手伝ってくれました

時々混ぜるのを忘れたせいか、氷砂糖がとけきるまで結構時間がかかりましたが
発酵することもなく、美味しい梅シロップができました。

冷蔵庫で保存したかったので、瓶に詰めなおしました。
おくりおくらの瓶といいちこの瓶に1本ずつ。

いいちこのほうは夏の間に飲みきって、このおくりおくらをちびちび飲んでいるところです。

暑い時は、こういうさっぱりした飲み物がほんとにいいです。
最初の一口はすごい顔して飲んでた子供達ですが
普通のジュースより、私がすんなりと出すからか
梅ジュースコールをよくしてくれました。

こうちゃん「うめジュースのみたーい」
あっくん「うめじゅ！　うめじゅ」
「いいよ。すぐ作るからね。」
こうちゃん＆あっくん「やったー　やったー」

って感じで

もう涼しくなってきたから、ホットで飲んでも美味しそう


梅シロップを仕込んでるとき
みーちゃん「おっ！ついに梅酒作ったん！？」
・・・残念でしたね
「梅酒、子供も飲めるやん」
とわけのわからないことを言っておりましたが・・・
（かくいう私も、梅酒は酒と名のつく、おいしいジュースと思って飲んでたような・・・）
なので来年は梅酒と梅シロップ、どちらも作ろうかなぁと思ってますっ

すべれたっ！

ここ数ヵ月公園のすべり台をかたくなに拒んでいたあっくん。
（前はよくすべってました）
上にのぼるのは大好きだけど滑らずに階段から降りてくる日々でした。

唯一、実家にある小さなすべり台だけがOKだったのですが・・・

先ほど久しぶりに公園のすべり台ですべることができましたっ！


実家のすべり台で、じいちゃんやばあちゃんといっぱい遊んだかいがありますっ

すべり終わったら、跳び跳ねながら
「やったー！やったー！」
って大喜びしてました

それから、何度も何度もすべってました。


この笑顔
（おでこに小さいキズパワーパッド駐車場でまたのぞきしてアスファルトにゴッチンしました）

あとは一番オーソドックスな、まっすぐのすべり台ですべれたら完璧かな
明日も公園に行かなきゃ！！

二人の成長記録

最近成長記録的なことを全く書いていないので、ちょこっと記録。

こうちゃんは、お兄ちゃんらしくなってきました。
あっくんがおしゃべりでなんとなーくやり取りできるようになってきたので
あっくんの片言を訳してくれたり、一緒にお絵かきしたり。
・・・そしてそのままおもちゃの取り合いにソッコーで発展するのですが


じいちゃんちにて

そんなこうちゃんですが先日
お友達があっくんに手をだしちゃったとき
「たたかんで！！」と仕返ししそうに
あぶないあぶない
お友達はその剣幕におされて、泣き出しちゃいました
この出来事でお兄ちゃんになってきたなーと益々実感しました。

別の日。
ゆる～い坂のとこに立ってたあっくんが、ちょっとバランスを崩してしりもちをついちゃいました。
そのときたまたま年中のお兄ちゃんと向かい合ってたので、まるでお兄ちゃんがあっくんを押し倒したように見えて・・・
「おさないでー！！」
とまた怒ってくれていました
一部始終目撃してたのは私だけだったので、あわてて訂正。
危うく濡れ衣着せちゃうとこでした

こういうのって、守りたいからとか
弟が好きだからとかそういう理由じゃなくて、なんというか本能的なものなのかなぁ？
なんといってもまだ4歳。
あえていうなら兄弟だから、家族だから、かな？

自分が小さい頃からお兄ちゃんいいよって友達に自慢してたけど、やっぱいいねお兄ちゃんは。
（私は異性だからそう思ったのかも。大きくなって同性だったら葛藤とかがでてきそう）


あっくんはおしゃべりが騒がしくなってきました。
アクションも面白いし、突然踊りだしたり、飛び込んできたり。

最近は「これなぁに」攻撃。
幼稚園からの帰り道。
「これなぁに？」
「電信柱」
「これなぁに？」
「自動車」
「これなぁに？」
「不動産屋さん」
「これなぁに？」
「不動産屋さんの駐車場」
10mくらいでこんなもんでしょうか
これが延々とつづくわけです・・・
実際なにを指して言ってるかわからないんですけどね。
自転車こいでるし

あと
「しゅげー（すげー）」
がブームです。
大きなトラックがきたら
「おわー！！しっゅげー ！！たっくー（トラック）！！」
恐竜の絵本見て
「しゅっげー！がーじゅー（きょうりゅう）」

それからよくひとりでキラキラ星を歌ってます。
歌詞はめちゃくちゃですがメロディーはばっちり。
自転車の前かごにのって
「ちーらちーら ふんふんふーん」
ってご機嫌で歌ってます

じいちゃんちにて 里芋の葉っぱと