●ネコあしといっしょ●の記録

ヤプログ!で更新していたブログの記録。からの続きの日々。

編み物●レッグウォーマー 1

2009年10月30日 08時01分43秒 | 編み物
冬がくーれば思い出す~~
毎年恒例、毛糸を触りたく季節がやってきました。

今年は昨年編みそびれた、レッグウォーマーですっ!



昨年は大物ポンチョやステッチちくちくやっていたので
材料購入したところで、手をつけずに眠っていました。

じわじわと足モトも冷えだしてきたので、やっと取り掛かりましたよ

こういう対モノって、片方で燃料切れにならないようにするのがポイントなんです
1本じゃ意味無い! って一生懸命自分に言い聞かせて・・・
がんばります・・・

でも・・・4本針、普通サイズなのでやりづらい
大は小を兼ねるけれど、短い4本針も欲しいなぁ~~
でもーそんなにバリエーションそろえるほど編み物やってないから
これで十分!ということにしておきますっ




<参考>


ハマナカ Sonomono アルパカウール



冬の手編み時間 おでかけニット




ミソージー

2009年10月29日 09時55分25秒 | 常日頃
先日の金曜日めでたく30代の仲間入りを果たしました
もともとふけ顔なので、見た目年齢と実年齢がようやく接近してまいりました・・・

みーちゃんからのプレゼントは前述しました、拭漆のお皿
でも、なんだか成り行きでプレゼントになった!
と思っているみーちゃんはサプライズがないからヤダと・・・
普通それって私のほうが言ったりするセリフ・・・のような

そんなわけで、当日これを買ってきてくれました




夜遅かったのに、よく買ってこれたな~ってまず感心してしまいましたっ
うふふっ
大人っぺー感じが三十路の誕生日にぴったりですわ


それから翌日のディナーはモツ鍋
みーちゃんは以前福岡に住んでいたので、モツ鍋のおいしさを知っていたのですが
私は一度も食べたことがなかったので、リクエストしました!

予約せんでもええやろ~って私がのんびり構えてて
お店に行くと。。。一杯
でもなんとか入れて一安心です。
モツ鍋人気は廃れてないのね・・・・

サイドメニュー色々と1.5人前のモツ鍋を注文。
「野菜が下がってきたら食べごろです~」
という店員さんの声を聞き、じーーーーっと下がるのを待つ・・・

 みーちゃんが福岡で行っていたモツ鍋屋さんは、おかみさんが厳しかったらしく
 野菜を触ろうとしたら「そこっ!まださわったら駄目!」
 と叱られていたそうです
 最後のちゃんぽん麺も「まだ麺にだしがしみてないから駄目!」って言われるらしい
 でもきっとそいうとこは、おいしいに違いない!

じわじわとキャベツが下がって一番上のニラがしっとりしてきて・・・
もういいはず!
醤油ベースで、モツのだしが出てなんともおいしい
ホルモンもふわふわでジューシー
とーーーってもおいしかったです

「まだいけるよね」

というわけで、もう1人前追加~
トッピングにもやしとごぼうをお願いしました。

でやってきたのが



これ。。。山盛りのてんこ盛りでした

おそらく4人前とかにこのトッピングだったら普通なんだろうケド
トッピングの量に差はないので
1人前用の小鍋にこの量はすごかったです!
どうなることかとおもったけど
だしが上がってきてしんなりすると、ぺろりと食べつくしてしまいました

最後はちゃんぽん麺入れて〆ました
でもまだだしが残っててなんだかもったいない気分でしたが・・・


みーちゃんは今年の誕生日どこに行く?
って聞いたら・・・昨年と同じく・・・
「王将!」って言ってました・・・また餃子食べまくるのね・・・
(別に誕生日以外でも行ってるんですよ)

最近近所に『餃子の王将』と『大阪王将』と、どちらも新しく建築中!
まぁ『餃子の王将』に行くことになると思うけど、はしごの可能性もアリかも


FIELD MUSEUM SA・NU・KI 2009 のつづき のつづき

2009年10月20日 15時31分54秒 | 
ちょっと足を伸ばして徳島に突入
大好きな『びんびや』で定食を頂きました。
ここでも散々悩んで、シマアジのお刺身定食にしたんですが
よく考えたら以前もシマアジ定食食べた・・・どうやら鯵の刺身が好物のようです。
もちろん、わかめの味噌汁もいつものように絶品でした。うますぎます


それからUターンして引田を越えて白鳥にある白鳥神社へ。
とても立派なお社でした
神社の裏から白鳥の松原に出られました。

砂浜の手前にあった小さめの鳥居に、久しぶりに石を乗っけようと挑戦してみたら
なんと、みーちゃんがたった2回目の投石で、下の横柱に コトンッ と音を立ててのっけてしまいました!
すごーーーいっ
ありがたくて、つい手を合わせてしまいましたっ

砂浜からの帰り。
松原の中でうごめく物体を発見してしまいましたっ



中央に何かいますっ!!




おひげの長いヤギさん・・・でした。

・・・な~~~ぜ~~~~???? 

なんでこんなとこにヤギさんが・・・
一生懸命下草を食べていたのですが、コチラに気づくと寄ってくるんです。
もしかしたら、下草処理部隊かな~~?


それから、この松原には日本一のものがあるというので行ってみました。


よっしゃー登山やーっ!

4mほど平坦な山道を登ると


御山(みやま) 3.6m
山頂に到着しました

低いってほんとに低すぎて・・・ぼーぜん

神社へ戻ると神主さんが、色々お話してくださって
白鳥神社境内や松原全域で一番高いところがここなんだそうです。

それで登山証明書いただけましたよっ!
(証明印はぶどう餅のお店のおばあちゃんに押してもらわないといけないけど)


いろんな意味で面白いところでした。
砂浜と海はとってもきれいでしたよ~~



FIELD MUSEUM SA・NU・KI 2009 のつづき

2009年10月19日 14時16分39秒 | 
井筒屋敷内では出展者の作品が展示されていました。



大豪邸の日本家屋
敷居も柱も黒光りして、どっしりした梁がかっこよかったですっ



ガラス戸も昔の吹きガラスを使っているということで、風景がゆらゆらして趣きがありましたよ

天井も今の住宅よりはずいぶん低いので、
みーちゃんは頭をかがませつつ、私はなんとか普通に動き回れました。


↑屋根裏にも展示!



そして目移りしまくりの中、散々悩んだ挙句っ
↑この手前にある漆塗りの碗を作られた落合芝地さんのお皿を・・・
誕生日プレゼントとして買ってもらいました
みーちゃんありがとうっ



拭漆(ふきうるし)という技法で作られたそうです。
代表的なつるんとした仕上げではなく、木目の表情がわかる方法なんだそうです。

これは彫り目も残してあるので、木の感触が感じられる一品です

同じ形でオイル仕上げというものもあって、
そちらは、木そのものの色がでていて『生成り』って感じのもの。
この生成りの方の器がとーーーっても気になったのですが、
落合さんに色々お話を伺って
木の器初心者としては、漆塗りのほうが取り扱いが楽ということがわかったので
今回はこちらの器にさせていただきました。



この側面が好きなんです
何を盛ろうかなぁ~~

落合さんに松本クラフトとか行かれるんですか?って伺ってみたら、常連さんのようでしたっ
他に姫路とか、色々行きますよ といわれるではありませんか!!
少し前に、来年のひめじクラフト・アートフェアに行こうねーってみーちゃんと話してたんです!

またお会いできそうですっ 楽しみが一つ増えましたっ


秋晴れで、少し汗ばむくらいの陽気で、良いものたくさん見れて
良いもの頂いちゃって とっても良かったです!

このあとの旅路は          またつづく


FIELD MUSEUM SA・NU・KI 2009

2009年10月18日 09時34分35秒 | 
FIELD MUSEUM SA・NU・KI 2009 に行ってきましたっ
 
 2009年10月17日(土)/18日(日)
 フィールドミュージアムSA NU KI は、
 「作り手」と「使い手」の交流につなげることを目的に開催するものです。
 作品を展示する空間そのものがミュージアムになる、そんな展示会を目指して名付けました。
 信念をもって「ものづくり」に携わる人と、
 そこから生まれた「もの」を通して「見て、触れて、感じられる」―――
 そんな場でありたいと思います。
 この展示会を通して、多くの出会いが生まれること願います。                       

 建物や庭の随所に職人の「技」がみられる
 讃州井筒屋敷(旧井筒屋)
 この讃州井筒屋敷に10月17日と18日の二日間
 県内外の作家たちが、
 日々の「ものづくり」から生まれた作品を持って集まります。
 讃州井筒屋敷をつくりあげた職人の「技」と
 作家達の「ものづくり」の信念を
 是非、ご覧下さい。         ―パンフレットより


というイベントです。

以前引田のひな祭りで訪れた讃州井筒屋敷。
参加される作家さんの中には、風鈴とガラスの器を買わせていただいた天霧ガラスさんたちも


↑こちら 天霧ガラスさんのブース。
シンプルなのに、キラキラしてて、まるっこくて可愛い器や花器がたくさんでしたっ


布bagのさとうゆきさんのブース。
テーブルに並べられた木の葉形のコースターが可愛かったです~


雨の予報が前日に晴れに変わってほんとによかったですっ


中西申幸さんという陶芸作家の方の作品。
右上の土瓶が・・・いいっ!取っ手が真鍮(?)と木でできてて・・・ステキでした~
こうやって並んでる姿がとってもきれいだったので、思わず写真撮っちゃいました。

金工の方のブースで作品を見ていたら
外からにゃんこが登場。
まっすぐに涼しそうな日陰に向かいどかっと腰を下ろして・・・毛づくろい
(日差しが強かったので、結構暑かったのです)


どうやらお客さんの飼い猫のようでした。

ちょっぴりふてぶてしい感じが、太短いしっぽとあいまって
なんともいえませんっ


この後井筒屋敷の中に入って展示品も見てきましたっ

つづく