紅葉 by 塩江温泉

３連休にドライブがてら、塩江温泉の方に行ってきました。
前日の夜にボジョレーを飲んだせいで、むくみまくっているみーちゃんと・・・

この時季はやっぱり紅葉ですよね～

塩江の道の駅には”行基の湯”という立ち寄り湯があるのでそこを目指してっ　

南下していくと少しずつお山が黄色く色づいて素敵な景色に
おやつの肉まん食べ食べ山道を　　　　　　


道の駅のすぐ前には川が流れていて、夏場は子供が水遊びできそうになってました。
水は透き通っていて、深いところは濃いグリーンで　とてもきれいな川でした。
さすがに今は寒いので、だれも川原まで降りてませんでしたが・・・

橋の上からその川をのぞいたら、黒いスマートな鵜が一匹スイスイと水面を泳いでいました。
「みーちゃんっ　鵜がいるよ～」　って呼びかけたそのときっ
じゃぷんっと川にもぐってぐんぐん川の中を泳ぎ回って、すっと水面に出てきましたっおぉ

鵜がもぐっているのは近所の河口付近の川でも良く見かけるんですが
川の中の様子がばっちり見えたのは初めてで、おぉ～～～っ　と感動してしまいました
文字通り矢のように、水中を泳いで行くんですっ

それから潜水を繰り返し、よくよくみると川岸に小さな小魚を追いやって
最終的には、ぱくっと銀色に光る魚を食べてました。

こんなきれいな川のお魚はさぞかしおいしいことでしょう

食事中の川鵜を見届けた後、道の駅から1ｋmくらいとことこお散歩して
不動の滝を見に行きました。



滝に着くまで、滝から流れてきたであろう沢があるのですが
その水量をみて、ちょろちょろやったらどうしよう・・・と心配していたのですが、杞憂におわりました

不動明王が現れたという、いわれのとおり立派な滝でしたっ
身体の中をマイナスイオン満載の空気と入れ替えして、リフレッシュッ



背丈は小さかったですが、赤いもみじもここでパシャリ



道の駅に戻って、おそばを青空の下でいただき、
やっぱり行基の湯はすごい人だったので、お湯につかるのはあきらめました。
半そでシャツ1枚で出てくる男性の方もいたので、かなり温まるのでしょう

ですが、せっかく温泉地にきているので温まらねばっ！
ということで・・・



足湯にだけはつかってきました～
これだけでも、かなりあったかい
出た後もしばらくの間、ホカホカしていて気持ちよかったですっ

そして、帰り道。
少し日が傾いて、黄色くなった山をさらに輝かせていましたっ
この写真を撮っていないのが悔やまれます・・・

来た時に見た山と、同じとは思えないくらい綺麗
同じ紅葉でも、時間帯でこんなに変わるとはっ　　　驚きましたっ

次は雪のちらつくころに、本当に温泉に入りたいな～と思いますっ

編み物●途中経過5～ライン入りポンチョ

長い距離の編み編みになると、前回申しましたが
重量感がUPした今の状態で、短い棒針（4本針なので、普通の2本針より短い）で編むのは結構しんどく
減らし目もないので、これがずっと続くのか・・・と滅入っていました・・・が

はたと思い出したのですっ！

輪針使えばいいんだーっ

輪針は輪に編むときに使うモノって思われがちですが
普通の往復編みもOK
今回のような長い距離にはもってこいですっ！

でもでも、6号の輪針あったかな～～
おばあちゃんにもらった編み針セットの中をごそごそ探してみると
ちゃんとありました～


クロバー輪針60cm　6号

60cmの輪針なんて使うことないよ～
って言いながら、
もう使わんから持って帰られ～
というおばあちゃんからもらったモノ

活躍するときがようやくやってきましたーっ
おばあちゃんありがとうっもらっといてよかった
そういえば、今回のポンチョは全部おばあちゃんの編み針で編んでるわ～

輪針装着っ


びよ～ん。
出来上がり55cmだからちょどいいサイズです。



↑編み編み中。
当然輪になるので、おしりのキャップが外れて目が飛び出す、ということはありえません！

楽チンです



参考本

冬の手編み時間　おでかけニット　雄鶏社

毛糸

ハマナカ　ソフティツィード　col no.　7・8・9

編み物●途中経過4～ライン入りポンチョ

襟だけですけど、息抜きにブログにUPです。

本体はアラン模様と、逐一でてくる減らし目で、あまり退屈しなかったんですけど・・・
襟は直線なのでちょっぴり退屈です

それに全部合体しているので、大きくて、編んでるときはちょっと重いです
暖かいので、ひざ掛けはいらなくていいんですけど



次は、すそから襟までの長い距離に前立てを編んでいきます。
目数を見ただけでも　ピョイ～～ン　確実です・・・


この画像当選したデジカメで撮ってみました

自分が思っていたより、カッコいいカメラでしたっ！
光学ズームがちゃんとついているので、一安心
（デジタルズームって画像荒れそうで好きぢゃないんです。いつもOFFにしてますっ）

ブログ上では前のデジカメの画像と大して変わりませんけど
現像したりすると違いが出てくるんだろうと思います。

IXYははじめて使うので、まだ慣れませんが色々試してみたいと思います

　

参考本

冬の手編み時間　おでかけニット　雄鶏社

毛糸

ハマナカ　ソフティツィード　col no.　7・8・9

お手軽 千枚漬け

この時期も、野菜が沢山できる時期
実家からどっさりお野菜が届きました。

かぶが2つ、ごろごろっと入っていたので千枚漬けにすることにしました。

早速、母に
「おたふくのらっきょう酢がええんよ～　オタフクよっ！」
詳しくは知らないんですが、他のも試してみた結果だと思います。

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お手軽　千枚漬け

[ジャンル]

和食

[難易度]

★☆☆☆☆

[[ 材料と分量 ]]・・・

• カブ


• 2個

• 塩


• 適量

• らきょう酢（オタフク）


• 適量

• 昆布


• 3cm

• 鷹の爪


• 1/2本

• 柚子の皮（あれば）


• 適量

[[ 手順 ]]

下準備

作り方

1 )
かぶは皮をむいてからスライサーで薄くスライスし、塩を振って軽く混ぜ合わせる。半日ほど置いておく。

2 )
昆布は細切り、鷹の爪は輪切り、柚子の皮は少量を千切りにしておく。

3 )
かぶは水分が出ているので、絞って容器に移す。そのとき、間に昆布、鷹の爪、柚子を散らし重ねていく。

4 )
らっきょう酢をひたひたになるまで加え、半日以上漬ける。

柚子皮はなかったので入れてません。母のお勧めです。
なんとな～く、ラップを落し蓋のようにぴったりかぶせてみました。

なかなかおいしくつかりましたよ～
こだわりの、らっきょう酢。
甘みもすっぱみも、ほどよくいい感じっ
酢の物系が得意でないみーちゃんも、結構食べてくれてます

千枚漬けに鷹の爪って必ず入ってますけど、特に辛味を感じたことはありませんでした
が・・・今回のこれは3日目くらいからかなりぴりぴりしてくるように・・・
かぶ2個に1/2本は多かったのかもしれませんね。
でも、これはこれで刺激があっておいしいです

今後も活躍間違いなしの、お手軽お漬物です！




オタフク　らっきょう酢　1L

近所のスーパーに買いに行きました。
お酢のコーナーに行くと、ミツカンのらっきょう酢はあるのですがオタフク商品がないっ！
・・・広島から海を越えてやってきてないのかしら・・・
やっぱオタフクといえばソースですよね・・・

らっきょうの時季もとっくに過ぎてるからないのかな～とうろうろしていると
お塩や漬物の素のコーナーに『オタフク　千枚漬けの素』というものがありましたっ！
こっこれはーーっ

・・・イヤしかし、お母さんがあそこまで進める　オタフクらっきょう酢　・・・・
気になるーっ！

このとき、ぱっと下を見ると赤い字で　特売　らっきょう酢　の文字がっ
1本っ!　 1本だけ1Lのオタフクらっきょう酢が置いてあったのですっ
やったー　見つけたぞーっ

時季はずれもはなはだしい！まさに売れ残りの処分品だったのですっ
よかったよ～めぐりあいだよね～
1Lあるから、まだまだ沢山漬けられますっ

・・・その棚にはこの1本以外、お麩で埋め尽くされてました・・・ナゼだろう・・・

母は、らっきょう漬けたときの残りでやってるのかな？
それとも、地元では普通においてあるのかな？？ナゾです。

編み物●途中経過3～ライン入りポンチョ

なんとも遅々たる進み具合・・・



とりあえず、前後身頃の本体部分が終了しました。
・・・こういうときの糸始末が億劫で・・・まだやってない
やらないと次に進めないのにね

さらにっ！DSのレイトン教授と悪魔の箱を買ってしまったので
ナゾときにいそしんでしまって・・・　ヤバァイ
しかも前作に比べて難しい問題も多いから、時間かかるし・・・　ヤバァイ


糸始末が終わったら、左右の脇をとじて襟～前たて、ボタンをつけたら終了ですっ！
楽しい楽しいボタン探しもしないとっ

覚書：茶色の糸は到底、1玉では足りませんでした。
そんなにゆるい手で編んでるつもりもないんだけど・・・



参考本

冬の手編み時間　おでかけニット　雄鶏社

毛糸

ハマナカ　ソフティツィード　col no.　7・8・9