「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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本屋に寄ったついでに、前から1冊本を欲しいと思って
いた高校物理の参考書を探してきました。

あまり時間があった訳ではないので、何冊か眺めて
結局よくわかる高校物理の基本と仕組みをチョイス。

いやぁ、高校物理とはいえ侮れませんな…っていうか、
もう忘れちゃっているだけか?結構盛りだくさんで
ビックリ。

うーん、高校物理の試験といえば、机に公式覚えさせて
拡張メモリーを最大限活用してなんとか通ったってことも
あったかな…(確か、振り子の振動の計算が全然覚えられ
なかったんだったな…)

危険だから良い子のみんなは真似しちゃダメだよ!

運動量とエネルギーのところや、熱、電磁気あたりの
ところが読みたいんですが、パラパラめくってみたら、
音の波形、光の屈折などほんと盛りだくさん。
かすかに記憶には有るんだけど…高校だったかなぁ…
大学に入ってから習った様なことまで書いてある様な…

高校時代の物理で一番覚えているのは、物理の教師が
「ドップラー効果についてはみんなよーく勉強しておく
 ように」
って何度も言ってたから、てっきり期末試験に出すもの
とばかりおもってみんなで勉強したら、1問も出題されず
終い。さすがにみんな怒った、怒った!(^_^)

この本、さすがに複数のレンズで構成する光学系の
合成焦点距離の計算などは入ってませんが、そのあたりは
図解 レンズがわかる本に載ってたから、そのあたりは
そっちを読めばいいかな。


この高校物理の参考書、パラパラ眺めてみてなんとなく
読みやすそうだなって感じた理由が判った!
秀和のよくわかる最新電子回路の基本と仕組みと同じ
「図解入門」シリーズだったのか…。

なんとなく秀和の本っておいらの感覚にしっくり来る
んだな…。学生の頃から、気が付くといつも秀和の本
ばかり買ってる気がする…。



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