「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



パイオニアのフローティングビジョン。
http://pioneer.jp/fv/fv_01/

一度実物をじっくり見てみたいな。3D眼鏡が要らない
っていうのがいいよな。あれかな?フレネルレンズを
使った
http://blog.nikkeibp.co.jp/expo/innovation/archives/2005/09/3.html
これか?

左右の視差を使うタイプは寝っ転がると立体に見えない
のがミソなんだよな… でも、立体の映像が動くって
言うのがなんと言っても子供のころからの夢の一つでは
あるよな。どんなアプリケーションを想定するか…
だろうな。

amazon君のお勧めにビビビ。
デバッガによるx86プログラム解析入門。うーん、
いいところ突いてくるな。これはいいかも。

でも次に読む本はアレと決めているのだ。これは
そのあとだな。それにしても、最近のamazon君はなかなか
いいところ突いてくるなぁ。これぞ集合知がうまく
機能している時の一例なのか。


それにしても大詰めだな。このまま行って吉と出るのか
凶と出るのか。いずれにしても風邪の具合が良くなら
ないと… 今日ももっと早く帰ってくるはずだった
んだけど、なんだかんだでやることは次から次へと
降ってくる…うーん。




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秋月で早速OPA2134を入手。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03743/

そしてそっこーで実験くん。

まずはやっぱりヘッドホンアンプで聴きまくる。
使うのは、以前作った

この怪しげなヘッドホンアンプを使用。
今回の実験に使うヘッドホンはPanasonicのRP-HJE150

DENONのCDコンポからライン出力に繋いで視聴。
実験台はOPA2134PAの他にNJM2114DDとLM4562NAの3つ。

何度もとっかえひっかえ聴いてみる。結論から言うと
3つともとても良い。ノイズも音質も良い。特にノイズ
という点ではOPA2134PAとLM4562NAはすこぶる良い。

以前RioのLIVE gear使って試してみた時は、LM4562NAは
高音が少しキンキンする感じが有ったんだけど、あれは
ヘッドホンとの相性だったのかも知れないな。

今回、3つとも高音がキンキンするって事は無かった
のが凄く意外。オイラの好きなNJM2114DDは相変わらず
良い音カマシてるけど、LM4562NAもキンキンせず、むしろ
解像度の高い音がgood。そうか。組み合わせによって
随分違うもんだなぁ。

で、OPA2134PAの印象。
これはLM4562NAと同じくらいの解像度があって、音色的
にはLM4562NAよりも癖が無い感じだなぁ。とにかく
良い音。

このオイラ自作のヘッドホンアンプ、グライコが付いて
たらいいのにな。
それにしてもOPA2134PA。いいな、これ。SR=20V/us
と速いし、ノイズも小さい。ユニティーでも安定。
そして200円となかなか。


さて、このOPA2134PA。べつにヘッドホンアンプで
音を鳴らすためだけに買ってきたわけじゃないのだ。
なんに使うかって言うと、

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/979.html

これのさらに追試をしてみたいっていうお話。
で、早速やってみた。

何の不安も無くいきなり「パッ」と表示されて安定。
色も奇麗。
うん、LM4562NAと一緒だ。まぁスペックが近いからね…。

NJM072D、LM4562NA、OPA2134PAがそれぞれSR=20
と同じスペックなんだけど、NJM072Dは低倍率で不安定
らしいので、先日最終段だけLM4562NAを使って吉。
ならOPA2134PAでもうまく行くんじゃないか…と。

でやってみたら上記の通りうまく行ったわけで、
とりあえずシメシメ。しかもちゃんと安定して
カラーのコンポジットビデオが映るという中では
OPA2134PAが一番安いってとこがミソ。


そのあたりも含めて、
http://picavr.uunyan.com/experiment2_d_composite.html
に纏めておきたいと思います。



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