「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



あの西崎義展氏、死去。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101107-00000594-yom-ent

訴訟関係でヤマトがメジャーになれなかった、その一番の
元凶って言われようだったけど、オイラ的にはパート2も
新たなる旅立ちも、ヤマトよ永遠にも、パート3も、
完結編も、さらには宇宙空母ブルーノアも、オーディーンも
全部好きだったからな。夢中になったもんな。

もう新しい西崎ヤマトは見れないんだと思うとやっぱ
ちょっと寂しい。

でも、直近のオイラの課題といえば、実写版の前売り券を
どうするか…だな。



コメント ( 0 )




まだまだ少しだけ熱が残った状態。
本調子になるまでは思うように動けないので、
こういうときは頭を使わず手だけ動かせばいい作業
に徹する。

NJM2360からどれだけの電力が取り出せるかの実験
でやり残してたことを。電池から何ワット取り出して、
負荷抵抗に何ワット取り出せるのか。効率の計測。

片っ端から実験をすると手間なので、代表して一部を
ピックアップ。おおよその傾向が掴めたかなといった
ところ。

スペック的に足りているインダクタを使った場合、
電池から取り出して電力と負荷抵抗から取り出せる電力
の比はおよそ70%前後って所みたい。

それは、大容量のインダクタだから効率がいいわけでも
ぎりぎりの容量だから効率が下がるわけでもなく、
むしろ若干その逆の傾向が見て取れたのがちょっと不思議。
まぁ、どのインダクタでもそんなに大差は無いんだけど。

excelシートにデータを打ち込んだので、あとできちんと
まとめなおしたいところ。

ひとつ興味を引いたのは、重畳可能電流がそれほど大きく
なくて、かつインダクタンスは十分大きいっていうものを
使ってみたところ、インダクタがアッチッチになったってこと。
やっぱ、スペック以上の電流を流しちゃいけないのね…。

まぁ、そこそこのを使っておけば効率もまぁまぁって
判ったからそれが収穫。

それにしても、スペックを満たしたインダクタを使えば
結構簡単にモーター用電源が作れるってわかったので、
ようやく一歩先に歩めそうだな。




コメント ( 0 )