「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



懸案だった、DIY部品の通販。とりあえず頼んでみた。
個人でもなんとかなったみたい。あとは届くのを待つだけ。
楽しみ…。

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1120.html
↑例ののケンコーQMDコントローラ。こっちが不調
なのか赤道儀側のステッピングモーターの不調なのか
不明ではありつつも、ナントカしないといけないので
とりあえず分解してオシロをあてまくってみた。

うーん。壊れているような、いないような…。
とりあえず代替部品が手に入らないTC5036は壊れて
いない様子。それと4011、4013も壊れてないみたい。

TD62004は調子が悪いような…そうでもないような…
うーん。なんとも微妙な動き。モーターからの
逆起電力でIC内部の回路が吹っ飛んだか?
もしくは経年劣化で半田に隙間でもできて、接触不良
にでもなっているか、電解コンの不調で誤動作を
はじめているか…

とりあえず半田の再施工、TD62004の交換、電解コン
の交換を実施。これでうまく動くかなぁ?テストは
また今度ということで…

もしうまく動かなかったらどうしようか…
モーター周りに代替品があればいいんだけど、型が
古すぎるからなぁ…モーターのステップ数と減速比
が判れば、電気周りを完全にDIYしてしまう手も
あるんだけどな。ちょっと面倒だな…。

安物の割には作りはそこそこしっかりしてて、かつ
極望も内蔵されててその辺はいい感じだから、
できるだけ復活させたいところなんだけどな。
なにより、オイラのR114が載せられる架台は
目下コレしかないから、復活してくれないととても
困っちゃう。


さて、色々検索していたら面白いもの発見。

http://wpjzrn.asablo.jp/blog/?offset=25
http://wpjzrn.asablo.jp/blog/cat/minieq/

小さいなぁ。赤道儀部分は手のひらサイズで、ちゃんと
ステッピングモーター駆動用のパーツも用意されてる。

これが普通のカメラ三脚(もちろん大き目の)に
取り付けできるなら、コレはこれでスグレモノなんだ
けどな。極望が付かないのは、まぁアレコレやるだけ
で何とでも調整できるから、そういうことはあまり
こだわらないでヨシ。

で、値段を調べてみる。
http://www.telescope.com/control/accessories/mounts-and-tripods/orion-min-eq-tabletop-equatorial-telescope-mount
http://www.telescope.com/control/product/~category_id=astrophoto_solutions/~product_id=27154
うーん。なかなか。
実は
http://www.showmeyourpix.com/store/index.php?c=01&n=14015001&i=B0000XMXCK&x=Orion_14_20_Adapter_for_EQ1Telescope_Mount
コレだけでも魅力的なパーツなんだけどな。自分で
作るってなるとかなり厄介。日本で簡単に手に
入らないかな?


それにしても、
http://wpjzrn.asablo.jp/blog/2010/03/28/4980449
ここで触れられている「マウント金具」の自作のこと。
なるほど。この方向性でオイラの古びた赤道儀も
なんとかなるかも知れないな。そっちの方向でも
いずれ考えてみるか…。このくらいの加工なら
ナントカなるかもしれない。

高速移動もできたほうがうれしいから、そのときには
コントロールボックスも一緒に作ってしまいたいな。
コネクタも汎用性のあるものにしてしまうとか。



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