プリント基板は穴あけまで一応完成。
ちゃんと部品がはまるところにはまることを確認する
ために、大きな部品、背が高い部品を片っ端からはめて
みる。
うん。ばっちり。ちなみにAVRのチップはこの液晶の
すぐ下に付く予定。
まだICソケットにはIC類を載せてないんだけど、
クリアランスは大丈夫っぽい。
タクトスイッチが4つあるうち、黒はリセット。本当は
こんなところに配置したくなかったんだけど、スペース
と配線の事情でやむなく…。
それに緑のボタンの場所がちょっと…
せめてもの反抗として、黒のタクトスイッチはボタンの
背丈が低いヤツを。
6ピンISP端子やarduino-IDE(spark fanのFTDI basic
breakout)経由の書き込み端子もあるので、
arduinoでもAVR-STUDIOでもどちらでもok。
むしろarduinoのライブラリの方が若干使いやすい
ピン配置にしてあるので、お手軽なarduinoで使いたい
ところ。
ちなみにシールド用の拡張ピンソケットが無いけど、
ISP端子やFTDI basic breakoutを外した後、その
ピン経由で拡張ボードをつけることが可能になってて、
そこに赤外線リモコンとか色々取り付けできるように
という魂胆。
ボタン配置がイマイチだとか、ジャンパー線が7本もある
とか、その他色々と妥協の産物ではあるんだけど、
実際に使ってみて使い心地が良ければうれしいな。
まずは半田付けだ。
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