「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



のこり2日限りで10%オフで売ってたので、ポチッた。
http://www.aliexpress.com/product-fm/479207907-150MSa-s-PC-USB-Digital-Storage-Oscilloscope-DSO-2150-DSO2150-wholesalers.html
DSO-2150デジタルオシロ。
お値段$192.97ナリ。

お品物のメーカーページはこれ。
http://www.hantek.com/english/produce_list.asp?unid=63

150Msps2CHだけど、2CH同時入力のときは半分の帯域みたい。
アナログ帯域は60Mhzって書いてあるみたいだけど、
まぁ25~30Mhz程度って考えておいた方がいいかな。

http://hobby.r-bear.org/?eid=1222235
ここで取り扱われていた上位機種DSO-2250は、250Msps
でアナログ帯域100Mhzだそうで、このくらいあると
さすがにいいなぁ。まぁ、もう注文しちゃったからな。

衝動買いしちゃったからあれだな。要らないものを
オークションで少しさばこう。


別途注文中のRaspberry Piは、オイラの分はまだ
生産ラインにも乗ってないはずなので、ひたすら待って
いるところ。その間に色々と情報検索。

http://hitoriblog.com/?p=9733
MACと繋いでRaspberry PiをLinuxサーバにしてるみたい。
電源とLANコネクタしか繋がってないすっきり仕様。
電気代の計算がちょっと間違えてそうな気がするけど、
まぁ、計算して見ると1ヶ月付けっぱなしで120円くらい?

モノが届く前に電源の確保をしないとな。USB機器充電用
のスイッチング電源(5V1A程度)とマイクロUSB変換端子
がいいかな。


http://www.youtube.com/watch?v=LDw7oB-axzs
3.5インチLCDにタッチスクリーンでRaspberry Pi。
動画を眺めるに、HDMIじゃなくてコンポジット出力から
映像信号を引っ張ってるみたいだから、やっぱ
コンポジットでもGUI画面開けるんだな、と判った。
もちろん細かいところは潰れちゃうだろうけど。

それにしても、タッチスクリーン操作がグッと来る。
どうやってやったんだろう?
まぁ、とりあえずマウスでいいかな。それより、
コンポジットでCUI画面でも全然かまわないんだけどな。


昨日の555昇圧回路が思ったとおりに動いてないのが
気になってモヤモヤ。で、以前見つけたココ↓
http://scw.asahi-u.ac.jp/~sanozemi/Sakuhin/DCDC3/DCDC3.html
の回路図をじっくり見てみる。

オイラの機能の回路とは大きく違うところが2点あるなぁ。

(1)チョッパー動作をさせるトランジスタ周り
(2)電圧フィードバック方法

の2つ。(1)の方は、バイポーラNPNトランジスタ2個
を使ってダーリントン接続してるってことと、後段の
大きいトランジスタのベース電流用抵抗が22Ωと小さい
あたりがかなり違う感じ。ベース電流に50mAくらい
流れちゃう感じ?いや、2つのトランジスタのVbeを
踏まえるともっと小さめ?
まぁ、昨日のおいらの1kΩは大きすぎて、チョッパ動作
が弱すぎるんだろうな。

(2)の方、チョッパトランジスタへのフィードバック
じゃなく、555のCtl(5番端子)に戻してるみたい。
こうすると、電圧がまだ低い状態の場合はフィードバック
用のトランジスタがオンにならず、普通にVccの1/3まで
下がったときに上昇に転ずる動作で、電圧が上がると
Ctl端子の電圧を強制的に下げて発振を抑える(もしくは
パルス幅を狭くする)ことでフィードバックが掛かる
みたい。

なるほど。これなら動きそうだな。


オイラのアタマでは、Rst端子にフィードバックかけて
強制的に内部フリップフロップにリセットを掛けよう
かなぁと思ったんだけど、そうすると出力(OUT端子は
/Q信号)はHIGHになっちゃって、コイルに電流を
流し続ける形になっちまわないかと思って悩んでた
ところ。

うーん。でも、Ctl端子の電圧を下げるとやっぱり
フリップフロップの/Q出力はHIGHになっちゃうんじゃ
無いかなぁ?

ものぐさせずに、テスターだけじゃなくちゃんとオシロ
あてて波形見たりすれば判るんだよな。手を抜いちゃ
だめだな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000087-mai-pol
輸出依存の高い韓国では為替変動は致命的だけど、
日本はアメリカ同様に内需主導の経済だから、
為替変動は韓国ほど強くないわけだし、いざと
なれば東南アジアと手を組めばいいじゃないねぇ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E9%80%9A%E8%B2%A8%E5%8D%B1%E6%A9%9F
かなりきな臭くなってきたから、今のうち歴史を
もう一度振り返っておかないと。



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昨日の昇圧回路の実験、納得行かないのでもう少し
ちゃんと実験やってみた。



こんな回路で。

3.3K、3.3k、1500pFで100kHz程度の発振周波数にしておいて、
Out端子の出力をベース抵抗1kで2SC3421をドライブ。この
TRのオン/オフで68uHのコイルをチョッパー動作させて、
1.5V電池の電圧に加えてコイルの昇圧分を加えて、SBDで
整流して330uFに溜めるって動作。

んで、330uFに溜まった電圧を抵抗2個(回路図ではとりあえず
10kと1kで分圧)して、2SC1815のVbeの境目を越えるとTRが
オンになって、2SC3421のベース電圧をGND近くまで落とし、
チョッパー動作をストップすることで出力電圧を安定化。

というのがおおよその動作内容。

で、別のブレッドボードにまた組みなおしてみて、
定数をちょっとずつ変えながら動作させてみた。


低負荷(10kΩ程度)なら、分圧抵抗の値を色々変える
ことで電池の電圧から12V程度まで調整できた。


…んだけど、やっぱ高負荷(2kΩとか1kΩとか)の負荷
を掛けると電圧が下がっちゃう。

下がっちゃうって言うよりは、電圧のフィードバックが
うまく機能していないみたい。電圧が負荷に対して
ころころ変わるって言うかなんというか…


Reset端子使ってフィードバック掛けた方がいいのかな?
あと、小出力時でも結構電流食うのはもうちょっと
ナントカしたいな。
いずれにしても、ブレッドボードじゃろくに電流取れない…


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000077-zdn_n-inet
ブラックジャックによろしくの2次利用フリー化は
面白い試みだな。MADとか色々出てくんのかな?

これを元に、新しいライセンス形態が作り出されたり
して、それがさらに海外に波及して行ったりすると
面白そう。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00001147-yom-sci
いまさらなんだよぉの情報だな。そんなところに
断層の跡なんて、どこら辺をさしてるんだろう?
あの辺はよくうろうろするけど、断層跡っぽい
ところって思い浮かばないな。


http://xbrand.yahoo.co.jp/category/business_money/9146/1.html
二番煎じは大抵負けるものと思ってたけど、
二番煎じこそが戦略って形で成功してる人たちも
いるのか。へぇ。




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