「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



昨日動いたリコーGX-100用のインターバルタイマの
スケルトン。とりあえず動いたのを元にして、MEGA8
用に回路図を書き出してみる。Cタイプ基板1枚に
おさまるようにしたいところ。

んで、MEGA8にスケッチが書き込める環境を整備して
みる。昨日MEGA8にスケッチをアップロードしようと
思ったら、なんだかエラーになって書けなかったので、
とりあえずブートローダのhexを最新のもので書き直し
してみることに。

…まったく状況変わらず。

エラーメッセージを元に検索かけて調べてみると、
「やっかいな状況で出るエラー」
ということらしい。とりあえずハードの故障でもなく、
ブートローダも最新だとすると、あとはfuseビット
周りじゃないかと思って、それっぽいことでアレコレ
してみたという情報を元にfuseビットを弄ってみた。

どうやら、クロックセレクトとスタートアップタイム
あたりで相性が悪くなってたみたい。これを弄ったら
アップロード出来るようになった。LED繋いだら
操作に従ってちゃんと光る。ふぅ。


ふと思い出したように音源モジュールを調べる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E7%90%86%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E9%9F%B3%E6%BA%90

物理モデル音源って、音を聞いたことが無かったので
あまりピンと来てなかったんだけど、VL1のビデオ
http://www.youtube.com/watch?v=OYWxCrz3vmQ
を見ると、なんかスゴイ音出るんだな。生々しい。

ウィンドシンセのことを知りたいというわけではなく、
ブレスコントロールやアフタータッチに対応した
音源を知りたいってことからだったんだけど、
まぁVL1はちょっと触ってみたいレベルの代物じゃぁ
無いってことが判った。高すぎ。(もう手に入らない
だろうけど)

http://wx.jazzsynth.com/pages/e020_000ongen.html
このあたりの情報を元に、KORG 05R/WやYAHAMA QY70
あたりを中古で探してみるかな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000122-jij-soci
この「炭素のかご」っていうのがどんな風に電子
デバイスに使われるのかよくわかんないけど、
今後のコンピュータを変えるかもしれない技術が
また一つ日本で生み出されたってことでいいのかな?

一方で、ニッポンは化学分野は存在感低下してる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000003-mai-soci
らしいので、行く末がちょっと心配。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000007-jij-soci
こんな風に、他のモノには目もくれず、一つのもの
に没頭して取り組む好奇心が大事なんだろうなぁ。
それがトイレだろうとなんだろうと。

どんなに完成品の様に見えても、まだまだ改善して
進歩性、新規性が生まれる余地はいっぱいあるはず
なんだろうな。



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